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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 59

 
俺と茜が依頼人からの聞取りを終え車に乗り込むとまた暁奈と純菜が見当たらない。
「おい!暁奈と純菜はどうした?」
俺が四人問い詰めるとみさきが答えた。
「はい純菜が『大きい方がしたいから誰か一緒にトイレ行かない?』と言ったの」
そう純菜は大きい方をする時は大量の液で浣腸しないといけない為に浣腸をする人と一緒でなければ排泄出来ないのだ。
「だから暁奈さんが一緒に付いて行ったの」
俺は途端に嫌な予感して皆で近くにある公衆トイレを調べ廻った。
そして二人は見つかったが、俺の不安は予想通り的中していた。
暁奈と純菜は全裸でオナニーにふけっていたのだ。
そして誰かに見せびらかす様にトイレの扉を開けていたのだった。
「おい…お前ら俺の言う事を聞かなかったらどうか分かっているな…」
二人は俺の形相を見て脅え始める。
「すいません…正人さん…ついつい…」と暁奈
「どうしても…排泄した後の疼きに我慢出来ずに…」と純菜
二人は必死に謝るが俺は言う事を聞かなかった二人に怒りさえ感じていた。
「分かった…しかし二人にはあの時以上の事をしてやる…」
俺はそう言うと二人に服を着させて車のある所へ戻っていった。
そして当日の宿に到着し部屋に入ると二人には再び貞操帯をはめて更に特注で仕上げた固い胸あてを二人に着けた。
勿論、共に俺以外は開けられない特殊な鍵付きだ
「いいか暁奈と純菜は俺の許しがある以外は部屋に出るな!出たら分かっているな」
俺が二人に言うと茜は二人以外に告げる。
「良いこと、これから二人は空気だから正人さん以外が二人に接すると貴女達も同じ目に遭うから覚えておきなさい」
茜が言い終わると俺は一回手を叩いた。
その瞬間、他の者はまるで二人が初めから居なかった様な行動を始めたのだ。
まるで空気の様に…
「じゃあ俺は風呂に行くけどみんなどうする?」
「たしかココは混浴だったわよね?」
「ああ………。」
この小さな旅館は露天では無いが大きな混浴風呂が売りである。
しかも一日二組だけしか泊めない旅館で俺達が八人と人数が多いので今日は旅館ごと俺達の貸切りであった。
「じゃ皆で一緒に入ろうか」
『賛成!!』
俺がみんなに提案するとみさき達は喜んで賛成した。
そして俺は暁奈と純菜に「お前らも来るんだ、ただしそれは外さないし鍵が壊れるから湯舟には入れないがな」と言い二人を無理矢理連れて行く。
そして俺達全員、大浴場へと向かった。

そして到着すると暁奈と純菜を除き裸になって楽しく風呂に入り始めた。

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