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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 54

それだけで純奈は母乳を吹いてしまう。

「あぁん、乳首吸うの止めないでぇ…
まだまだミルク出るからぁ♪」
暁奈は絶頂の余韻に浸りながらもスカートを脱ぎ、全裸になると正座をして頭を下げる。
「初めまして、淫乱雌奴隷の暁奈と申します。
ア○ルもマ○コも開発済み。胸からはミルクを吹き出す変態を、どうか皆さんで可愛がって下さい…」
丁寧に三つ指をついて頭を下げながら挨拶をする。
「どうか、皆様の逞しいペ○スで私達のア○ルとマ○コを存分に犯し、危険日の子宮にたっぷり射精して孕ませて下さい…」
そう言った暁奈に欲望に染まった男達が襲いかかってきたのだ。


俺達は散々探し回り、何とか女の子達を確保していった。
まず見つけたのは結香……公園で露出プレイをしている所を確保した。
続けて見つけたのは、みさきと胡桃……2人はホテルでレズプレイしていたらしい。
彼女達は男達に声をかけられたが、主人である俺以外に抱かれる気は無く、自分で性欲を発散させていたらしい。
見上げた奴隷根性と言うべきか、俺は彼女達がますます可愛くなってきた。
だが、暁奈と純菜が見つからない。
散々探し回り、ようやく見つけたのは日がかわり明け方近くだった。
ラブホ近くのバス停のベンチで寄り添うように座る2人。
満足しきった呆けた表情で座り、ピチピチの衣服と開かれた脚……セックスの終えたのがありありと分かる様子だ。
俺達に気づいた2人は、淫靡な笑みを向けてきた。
「満足したようだな……」
俺は感情を押し殺してそう言う。
「あはぁ……みんなにたっぷり精液貰っちゃいましたぁ……」
笑みを浮かべて満足そうな暁奈に俺は近づいていった。
パチーン!……

俺の平手が翻り暁奈の頬を打つ。
打たれた暁奈は呆然と俺を見た。
「俺の奴隷の分際で見上げた根性だ……俺の命令を聞けず勝手にそこらで犬のようにセックスする奴隷なんぞいらん!……勝手にどこぞやでセックスでもして暮らせ!」
俺は腹立たしかった。
他の男とセックスしたのも腹が立つが、何よりもみんなを心配させておきながらこの態度でいるのにも腹が立った。
俺はクルリと振り向きそこを後にしようとした。
「ごめんなさいご主人様っ!、もうしませんからっ……捨てないでっっ!!」
「ご主人様無しじゃ生きていけませんっ!、許してっ!、許してぇーっ!!」
俺の怒りをようやく理解した2人が俺の足元にしがみついてくる。

やはり、甘やかしすぎたんだろう。
きっちり調教して、俺の言う事を守れるようにしておかないと、どこでもセックスしまくる唯の痴女にしかならない。
彼女達に普通の常識を持って貰おうとやってきた事が全くの無駄になってしまう。

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