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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 6

「ひゃああ…あん」
暁奈が舐める音だけが部屋にこだまする。
俺はこの様子を黙って見てた。
すると俺の携帯がなった。
出てみると、人が足りないので今から出て来てくれんか?という上司からの呼び出しだった。
ちなみに俺の職業は路線バス運転手だ。
大卒で運転手って奴は珍しいが、俺の出た大学は3流大学、しかもギリギリで卒業したが、親父にコネを使ってもらった。
「すまん、俺は仕事に出て来る。多分9時には帰れるからそれまで楽しんでてくれ。」
「ちょっと…待ってよ…」
茜はそう言うが、俺は無視してバス営業所へ行く。
そして、仕事を終えて帰ってきたら、二人でレズっていた。
暁奈はまだ緊縛されたままだが、茜を攻め立てる。
茜もまんざらでないように見える。
暁奈は俺に気づいたらしく、「正人さんお帰りなさ〜い。そろそろ私達にぶち込んで下さい。」
俺は今日も運転したバスが渋滞していてストレスが溜まってたので、精液が出なくなるまで暁奈と茜に出した。
一方、こちらは暁奈を誘拐した組織。
リーダー格の男が下っ端の男に言う。
「ご苦労。なかなかいい仕事してるじゃあないか。言いつけ通り目撃者を出さずに誘拐するなんて。」
下っ端の男は、
「はい。光栄でございます。我々が今回捕まえた女はいつも通り地下牢に閉じこめています。」
「うむ、わかった。下がっていいぞ」
そして、調教担当の男を呼ぶ。
「今回はな、某国の政府高官宛のプレゼントだ。調教しくじるんじゃないぞ。」
「はい、わかりました。ところでオーダー内容はどういったものでしょうか?」
「うむ、胸はGカップ以上、すぐに男に自分から腰を振る淫乱女だ。そしてレズの要素も要るそうだ。もちろんM奴隷でな。期間は1ヶ月以内でな。」
「はい、わかりました。」
そう言ってその男は下がっていった。
リーダー格の男は一人つぶやく。
「あちこちで警察が動き出したか…あまり派手な動きはできないな。仕方ない、警察のトップを封じ込めるか。」
そう言って彼は地下牢に降りて行った。
「やっぱりトップを封じ込めるにはピンクスキャンダルだな。だったらあいつがいい。」
そう言って彼は117番の部屋の鍵を開けた。
そして中の女を呼ぶ。
女はひどく震えていて男に「私、殺されるんですか?」と聞く。
男は、「そうされたいならこの場で殺してやる。嫌ならこっちに来い。」
そして男は女に服を着せる。
そして女にクロロホルムをかがせ、眠らせる。
そして手際よく女を縛りあげ、部下を呼び、「こいつを警察庁長官の下へ送れ。指紋は一切つけるなよ」と命令する。

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