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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 45

注射だけでなく、茜の身体中にクリームらしきものを塗り、秘部と肛門の中に座薬のようなものを入れる。
それだけを済ますと、男達は慌ただしくその場を後にしたのだ。



海で楽しんだ後、俺は帰りがけに茜に電話してみる。
が……何度電話しても反応が無い。
俺は不安になりながら3人を連れて茜の元へ急いだ。
行ってみるとドアが開いている。
中に入ると、横たわる人影……それは茜だったが、茜の様子に俺は驚いた。
意識の無い茜……全裸で倒れる茜の胸は暁奈程に膨らみ、股間は大洪水を起こし、水溜まりを作っていた。
「どうした、茜!」
「う…うふぅぅん…あぁぁん…き…きもち…いいぃぃ…」
目を覚ました茜は何時もの凛々しい茜では無く淫乱痴女の様だった。
「おいおい、お前までこうなったらしょうが無いだろうが」
その時俺の叱咤激励で茜は身体は疼きつつも我にかえる。
「あっ…まさと…やられた…わ…はあぁぁん…でも…これで…はっしり…した…わあぁぁん…かく…じつ…に…ないぃぃん…ぶ…ほうかい…しは…しめたわあぁぁん…」
そこで茜は俺に抱きついて来て「おねがい…わ…たし…に…せいえき…ぶちまけてえぇぇ!!」と叫んだ。
俺は暁奈達を入れるとある決意をして暁奈達に告げた。
「今夜は俺達五人で乱交パーティだ!激しくヤリまくろうぜ!」
すると暁奈達は満面の笑顔で喜ぶと直ぐに裸になり俺に抱きついた。
俺は四人の美女に抱きつかれ嬉しい反面これからの事を考えると頭が痛くなった…


茜に薬を盛った男達…
それは組織の者だがボス(男)の命令を無視し勝手に行動したのだった。
ちなみに男の命令は茜が持つデータを全て破壊するのみだったが、襲った男達は茜を手ごめにして果ては拉致しようとさえしてたのだ。
だが襲った男達に誤算が起っていた。
それは本来の目的であるデータ破壊だが一つだけ破壊しきれず残ってしまった。
更に吹き掛けたスプレーが男達にも掛ってしまい結局男達は茜を連れて行く事は出来なかたのだ。
そして一度結束が崩れた組織は茜の予測通りに内部崩壊を始めたのだった。
そう組織自身が勝手に…

ボス(男)は勝手に行動した男達に怒りを隠せなかった。
何故ならボス(男)の命令に無視した事により、茜達にこれ以上関わると組織の命取りに成りかねず、茜達には二度と接触出来ない状況に組織の方からしてしまったのだ。
ただ、茜の方も組織どころではなくなったのだが……

茜に射たれた薬は強力なものだった。
身体に塗られたクリームは、爆乳化させるだけでなく、男のフェロモンを感じ易くなる効果があり、男が側に寄るだけでも股間を濡らしてしまう効果があった。
膣とア○ルに入れられた座薬は、それぞれの感度を飛躍的に上げる効果があり、注射に至っては淫乱性を上げるだけでなく、精液中毒にしてしまう効果があった。
またそれだけでなく、多少の幻覚作用で精液を注いだ者に愛と忠誠を感じてしまうと言う効果もあったのだ。

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