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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 44

120pクラスの爆乳の暁奈、100pオーバーの爆乳の胡桃とみさき……皆美少女の上に大爆乳、その上セックスアピール満点のビキニになると男達の注目をいやでも集めてしまう。
しかも、見られる事で感じる上に男達の視線に無防備な3人だけに正人の方が気を使う事になる。
この日は平日なのでまだ人は少ない。
まあ人が多いときはほとんど無いが。
そんな時、茜から電話がかかってきた。
「もしもし、今どこ?」
「〇×海水浴場。JRの○□駅から15分位のとこ。…でどうした?」
「あのね、私この捜査終了させようかなって」
「え、何で?」
「なんかね、組織が私達と関わらないって。まあ別の仕事があるから預かってもらうことはあるけどね。」
「ああ、わかった。じゃあ切るな。」
俺は電話を終わらせる。
一方、海では三人が遊んでる。
「そうだ!ちょっと遠泳しない?あの辺まで。」
暁奈が指差した先には島が見える。
「賛成!」
胡桃もみさきも同調した。
俺は海岸まで来て三人に言う。
「ちゃんと戻って来いよ。」
「は〜い」
三人はそう答えて泳ぎ出す。
「やれやれ…だな。」
俺は荷物を持ったまま日陰に移動する。
ここに来ても彼の気苦労は耐えない。
なんせ人はいないので、三人ともここで脱ぎだして着替えたのである。
「まあ…いいか。組織にいるよりはましなのかもな。」
俺はそう自己納得する。
そうやってのんびりと過ごしている間に、茜に異変が起きているとは誰も知る由も無かった……


「宅配便で〜す!」
チャイムと共に大きな声が聞こえる。
茜がカメラを覗いてみると、爽やかな宅配便の青年が立っている。
ドアチェインをかけたまま茜はドアを開く。
「お荷物です、サインお願いします」
隙間から伝票を差し出す青年、茜も伝票を確認しドアを開く。
ドアの前では、爽やかな青年が箱を持って立っていた。
この時、知人からの御中元にすっかり安心し、両手で荷物を受け取る茜……
荷物を両手で持った瞬間、青年は爽やかな表情のままスプレーを瞬時に取り戻し茜の顔に吹きかけた。
あっ!……そう叫ぶ間もなく崩れ落ち気絶する茜。
茜が気絶すると、影からもう1人の男が出てきて2人がかりで茜を部屋の中に引っ張っていった。
「正解だったな……下で宅配便を襲って」
「早く済ませるぞ……男無しで生活できなくなれば調査どころじゃなくなるだろうしな……」
2人はそう言って茜の服を脱がせていく。
そして男達は、茜の腕に注射を施した。

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