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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 37

つまり、暁奈や胡桃が全裸に近い格好をするのは、彼女たちにとって至って普通のことなので、格好を言われても逆に「何で?」みたいな表情をするのだ。
まあこれも組織の思惑通りである。
また、それは調教区間が長ければ長いほど当たり前になるので、今調教されている5人の少女達は死ぬまで服を着たがらないだろう。
男は彼女たちを選別を行っていた。
彼女たちの調教結果は逐一メルマガに載せられていくので、早くも彼女たちが欲しいという人までいる。
しかし、男はじっくり調教したいと言ってそれを拒否している。
そして男はメルマガを送信し終わり注文表を見ると以外な人物から注文が入っていた。
「何だ?あの女探偵から注文が入っているぞ」
それは茜からの注文だった。
「うん…全面降伏か?油断は出来ないが、まあタダで注文を受け付けようではないか」
男が呟くと注文の中身を確認する。
「何々、普段は淫乱マゾ奴隷だが、時にはサド女王様も勤められる少女か…」
男は以外と頭を悩ませた。
何故なら一度もサド女王様など作り上げた事など無かったからだ。
更に少女の基本は淫乱マゾ奴隷であるから調教するにはハードルが高かったのだ。
「さて、どうしたら良いか…」
男は考えあぐねてパソコンをクリックし続ける。
すると例の五人の所を見た時に何かが閃いたのだ。
「ふふふ…あいつらの調教に絡ませてみるか」
男は結論付けると五人の中から晴菜と愛里を選び、更に商品間近の少女を一人も選んでこの日の仕事を終了した。


翌日、男は茜に納入予定の少女が居る部屋の前に居た。
そしてドアを開けると少女は目を潤わせながら脚をM字開脚させマ〇コをいじって男に見せ付けていた。
この少女の名はみさき、19歳。
肩までかかる長い髪が特徴だ。
彼女は、中学生の頃に連れてこられ、それ以降5年間調教されてきた。
彼女の胸はLカップ(推定)と爆乳。
身長はやや高めで164cm。
男は、そんな彼女にある薬を飲ませる。
そして、調教部屋に連れていき、彼女を閉じこめる。
また、愛里と晴菜を同じ所に連れて行く。
男はみさきに言う。
「いいか、今度はお前が苛める番だ。彼女達を苛めろ。ここにある道具は全て使っていい。」
みさきは、「はい、ご主人様。」と答える。
こうして、みさきによる調教が始まった。
(調教しろって言われても…あたしは5年間調教されてきたのに…どうすればいいのかな…まあいいか、適当にやろうっと♪)
彼女は、晴菜と愛里に鞭を振るう。
二人は固定されてないので、部屋中を逃げ回るので、鞭はほとんど当たらない。
「こうなったら檻に閉じこめるしかないわね。」
彼女はどうにか二人を捕まえると、別々に檻に閉じこめた。
そして、バケツに水を汲み、上からかける。
「あはっ、調教するのって楽しい♪」
Sに目覚めた(?)みさきによる調教はだんだん激しさを増していった。

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