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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 31

「さあ、感動の再開も済んだしな、お前ら四つん這いになれ!」
そう言って鞠乃と百合乃を四つん這いにし、二人に首輪をかける。
「ほら、とっとと歩け!」
二人に鞭を打つ。
二人とも痛いのは嫌らしく、歩き始める。
そして、ある部屋に着いた。
男はカギを開けると、二人を部屋に入れた。
この部屋は、二畳ほどの大きさで、天井も低い。
更に、道具も何もない。
男は二人のリードを外すと、二人に言い放つ。
「これからお前らはここで生活しろ。」
それだけ言い放つと、男は部屋を出てカギを閉めた。
「百合乃、会いたかった…」
「お姉ちゃん…」
狭い部屋で二人は抱き合って喜んだ。
「お姉ちゃん、変わっちゃったね。」
「ふふふ、百合乃もすぐにわかるわよ。」
そう言うと、鞠乃は百合乃とキスをする。
キスを交わすと、二人は69の体制になり、互いのアソコを舐めあう。
ぴちゃぴちゃ…
部屋には互いのアソコを舐めあう音だけが響く。
レズプレイをしながら久しぶりの姉妹再会を喜ぶ二人を男はモニターを通して見てた。
「やっぱりこの手だな。今回も上手くいきそうだな。」
煙草を吹かしながら男はつぶやく。
二人は見られていることなんてつゆ知らず、レズプレイを続けていた。
「百合乃、一緒にイキましょう!」
「お姉ちゃん!」
次の瞬間、二人はイッたらしく、倒れ込む。
「ん、そうだ!これなら二人まとめて送れば面白そうだな。よーし、決まったらすぐやるか。」
男は、姉妹を閉じ込めた部屋に行き、百合乃だけ特別室に連れていく。
百合乃は気づいたらしく、「何するの?」と聞く。
男は無視して、百合乃を何かの装置に入れる。
そして、胸に注射をする。
すると、百合乃の胸がたちまち大きくなっていく。
「どうだ!これでお前も愛しの姉みたいになったぞ。」
「お姉…ちゃんと一緒…」
「そうだ。まだちょっとお前にやらないかんことがあるからな。とりあえずこのヘルメットをかぶってくれ。終わったら外すから。」
ヘルメットから流れるのは例の性奴隷洗脳プログラム(改訂版)だ。
男は、百合乃のアソコの毛を剃りあげ、何かの薬を塗る。
そして、両方の乳首にピアスを通す。
更に、胸に焼き印を彫る。
「これで完全だ。さ、愛しの姉のもとへ行かせてやるよ。」
男はヘルメットを外し、鞠乃の待つ部屋へ百合乃を入れる。
「鞠乃、再び愛しの妹を可愛がれよ。」
男はそう言ってまた自分の部屋に戻る。
そして、今回のプレゼントを要求した官僚宛てにメールを送る。
今回は特別ボーナスで爆乳M姉妹をお届けします。姉妹レズプレイにも是非ご注目下さい。納品は3日後を予定しています。代金は〇×銀行にお願いします。

「よし、これで完了っ…と。」
送信したあと、彼はタバコをふかして一人考え込む。
「しかし元奴隷に会うとはな。とんだ大失態だな。ここで下手に動くとまずいな。まあいいや、また会ったら俺の記憶をあいつから消すか。」

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