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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 28

ブブブ…
部屋には双頭バイブね音が鳴り響く。
「あっ…胡桃…大好きよ…あっ…」
「ぼくも…です…お姉さま…あっ…」
二人は抱き合って快楽を貪る。
そして再び濃厚なディープキスを交わす。
キスを交わすと、乳首をいじりあう。
「あっ…あっ…あっ…」
二人とも気持ちよさそうだ。
「そろそろ…イクわよ…」
「はい…お姉さま…」
そして二人ともイってしまう。
その後も、二人は快楽を朝まで貪りあった。
茜は、朝から用事があったが、すっぽかして胡桃とレズっていた。
その日の正人の家
「あれぇ?胡桃ちゃん来ないな?何でだろ?」
暁奈は一人でつぶやく。
今日は、正人が仕事で朝から出ていったので暁奈は一人だ。
「まあいいや。買い物に行こうっと。」
暁奈は部屋の鍵を閉めて買い物に行く。
そして、商店街やスーパーで色々買っていく。
「色々買ったし、帰ろっと♪」
帰る途中に暁奈は意外な人物に会う。
そう自分を、調教した組織のボスだった。
だが男は暁奈を見ずにそのまま立ち去って行った。
暁奈も一瞬、恐怖心がよぎったが男が去って行ったのを確認すると買物を切上げ家へと戻って行った。
その日の夜は特に激しかったと正人は次の日に茜達に言ったのだった。


男はそこに暁奈が居た事は知っていた。
しかし一度送ったプレゼントの事は自分は知ったこっちゃないと言う考えを男は持っていた。
それに下手に声を掛けて自分の所在が世間に知られたら、また要らぬ能力を使わねばならない。
その為に男は暁奈を無視したのだ。
そして男は新たな注文に頭を抱えていた。
それはある官僚からの注文で普通に超巨乳の淫乱マゾ奴隷の注文である、ある一文を除いて……それは

“身も心も女しか愛せない奴隷”

と言う物だった。
何故なら一定以上調教したら男では調教出来ないからだ。
その為、先の事はあの女に頭を下げお願いしなければならなかった。

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