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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 27

茜は、胡桃に目隠しをし、バイブも入れる。
そして、鞭を持ち、胡桃を楽しそうに打つ。
「ふふぅ」
胡桃の声は、ギャグ越しなので、間抜けなうめき声にしかならない。
そんな中、更に鞭を打つ。
15分くらい経ったろうか、茜は得意のローソクを持ち出し、胡桃の背中に垂らす。
「ふぅ!」
胡桃は熱いらしく、体を上下に動かすが、ロープが緩む気配はない。
一通り垂らすと、胡桃をローターでいじくる。
そのとき、胡桃はイってしまい、床に小便を垂らす。
「全く…何してんのよ!」
そう茜が言うと胡桃を降ろし目隠しやギャグボール、鼻フックそれにバイブを外すと胡桃に告げる。
「胡桃!貴女が垂れ流したのだから床とバイブに付いた小便を舌で舐め取るのよ!」
「お…おねぇ…さま…わ…わかり…ました…」
胡桃は床に流れた自分の小便を舌で舐め始めた。


数分後
「お姉様…全部…舐め取り…ました…」
胡桃は言うと茜は床に指を撫でる。
そして茜は「胡桃、まあ上出来ね、じゃ出来たお礼に」と言い肛門に入れられてたアナルビーンズを一気に引き抜いた。
「ひぃ!ひゃぁぁぁあ!!」
胡桃は肛門からの快感にイッてしまい床に気絶してしまった。
すると今まで厳しい顔していた茜が急に柔和な顔になり「ふぅ…胡桃ったら…今日はこの辺にしましょ」と言い茜は胡桃を縛ってた縄を解き濡れタオルで身体を拭いて綺麗にした。


茜は敬介が倒れてから一人で敬介の案件を一人でこなし心体共に疲れていた。
そして組織から脅迫みたいな形で胡桃が贈られ更に敬介が亡くなってしまい疲労がピークに達していた。
その時、胡桃が『ぼくを虐めて…』と言い茜は仕方なく胡桃とSMプレイを始めたのだ。
すると茜の中で締まい込んでいたサドの血が目覚め胡桃を激しく虐め始めた。
茜は沸き上がる欲望が抑えきれずプレイはエスカレートしてゆく。
そして気付けば胡桃を虫の息になる位まで虐め抜いていた。
『ごめん!胡桃…私、何て事をしてしまったの…』茜は自分のしてしまった事に後悔してしまう。
しかし『良いんです…お姉様…これで…お姉様の…気持ち…が晴れるなら…ぼくは…いくらでも…身体を…差し出し…ます…それに…ぼくも…この方が…気持ち良い…んです…』と茜に告げた。
その時、茜は更に胡桃の事を愛しくなっていった。
それ以降、茜と胡桃はほぼ毎日の様にSMプレイに明け暮れていた。
そして二人共、無くてはならない存在になっていった。


「ん…うっうぅぅん…」
胡桃が気が付くとベッドの上で全裸の茜と一緒に横になっていた。
「気付いた…胡桃…」
茜は優しい笑顔で胡桃を見る、そして二人は熱いディープキスを始めた。
そして「じゃ今度は…」と茜は手に双頭バイブを持って胡桃に言う。
胡桃もそれを見て「はい…お願いします…お姉様…」と笑顔で返した。
こうして今度は濃厚なレズプレイを二人は始めたのだった。

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