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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 26

そんな中、二人が水着を持ってきた。
「「これなんかどうですか?」」
「とりあえず試着してみないか?」
俺はそう言って二人を試着室に入れる。
そして数分後…
「「じゃ〜ん」」
俺はその姿に釘付けになった。
何も知らなかったら、間違いなくナンパしてた。それくらい可愛いのだ。
「に、似合ってるよ…」
「「じゃあこれにします。」」
その水着は2セットで2万円だった。(高い…)
ちょっと懐が痛んだが、まあいいや。
そして、車で市民プールに行く。
今日は平日ということもあり、人は少ない。
「胡桃ちゃん、行こう」「うん!」
二人は、はしゃぎながらプールに飛び込んで行った。
「こら!胡桃ちゃん、よくもやったな、えい!」
「もう、暁奈さん!」
二人が子供の様にはしゃぐ姿を俺は微笑ましく見つめていた。
だが当然の事だが人が少ないとはいえ若い野郎共が二人を見逃す訳がない。
二人共、アイドル並いやそれ以上の可愛い顔ながら首から下は暴力的なダイナマイトボディの持ち主だ。
そして暁奈が白地に花柄、胡桃が無地の黄色、のビキニが二人の身体を引き立てていた。
そして二人に二人の野郎がナンパしに来た。
「ねぇ、俺達と一緒に遊ばない?」
見た限り、どう見てもセックス目的の軟派野郎だ。
だが暁奈と胡桃は野郎共を見て少し脅えていた。
俺は溜め息を付き二人の元に行くと野郎共に「俺の連れに何ナンパしてるんだ」と少しドスを利いた声で言い放った。
「正人さん…」「正人様…」二人共、俺が現れるとサッと俺の背中に隠れる。
それを見た野郎共は「なんだ居るんだ…」と言って、そそくさと退散して行った。
二人共、一息吐くと「「あ〜ん…怖かったよ…」」と揃って話した。
俺は二人に「もう大丈夫だ…さあ一緒に楽しもうよ」と話した。
「「うん!」」
二人は直ぐに明るい顔に戻り、俺の顔に思いっきり水を掛けた。
俺も二人に水を掛けて楽しんだ。


こうしてプールで楽しい時間を過ごし俺の家に戻った。
そこには既に茜が待っていて胡桃の笑顔を見ると茜も微笑みながら迎え、二人は家に帰って行った。

「胡桃、今日は楽しかった?」「うん!」
茜と胡桃は家に戻り語らいでいた。
すると「ねぇ…お姉様…今日は…」胡桃は言うと服を脱ぎ茜に迫る。
「もう…胡桃ったら…」と微笑むと縄を取り出し「じゃ、縛ってこの前のお仕置きしましょ」と告げた。
そして、胡桃は縛られた。
今回は、高手小手という胸の上下に二本ロープが走っている縛り方だ。
これにより、胡桃の100cmを超える胸が更に強調されている。
茜は、更にロープを用意し、胡桃を縛っていく。
そして、胡桃を吊り上げる。
「ふう…完成よ。」
「お姉さま…」
胡桃は既に目をトロンとさせている。
「さあ、お仕置きの時間よ。」
茜は、おもり付きのクリップを用意し、胡桃の乳首につける。
さらに、ギャグボール・鼻フックをかます。
おまけに、肛門にローションを塗り、アナルビーンズを入れる。

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