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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 24

「いらっしゃい!茜さん胡桃ちゃん」暁奈が大きい声で迎える。
「お邪魔しま〜す」「失礼します」
二人は言いながら我が家に上がった。
茜は何時もワーキングスーツだが、胡桃はキャミソール(ブラ無し)にジーンズのショートパンツ姿である。
「いらっしゃい、今日もですか」「済まないけどよろしく頼みます」
茜はクライアントからの突き上げからか仕事が忙しいのだが、胡桃が家で一人になると激しく怖がりどうしても駄目で外で仕事の有る時は胡桃を俺の家に預かる事になった。
「それでは胡桃をお願いします」
茜が言うと急いで仕事に向かった。
俺は仕事の疲れを取る為に部屋でゆっくりしていたが二人の会話に目が覚めてしまう。
「ねぇ暁奈さん、昨日のお姉様は凄かったんだから」
「どうしたの胡桃ちゃん」
「お姉様の蝋燭プレイは調教の時でも経験した事の無い迫力で、ぼく何度もイッちゃった」
「えぇ〜そんなに…だったら初めて会った時に『一緒に縛られましょう』て言わずに『私を虐めて』と言えば良かった…」
何でも茜は捜査でSMクラブ長期潜入した数ヶ月間No.1女王様として君臨してたらしい。
「でも私の正人さんも凄いんだから!毎日毎日私を野獣の様に犯すの、コンドームさえしなければ今頃…」
「えぇ〜凄い、ぼくも久しぶりに温かいペ〇スの感触味わいた〜い」
おいおい、何て言う会話をしている、聞いているこっちが恥ずかしいぞ。
でも、内容は別にして話し合っている姿はやっぱり年頃の女の子二人だなと俺は再確認しある意味この様な形で組織から解放されたのは幸せなのかもと俺は思っていた。
しかし
「ねぇ正人さん、今日もしよ!」
「正人様、今日はぼくにもお願いします」
どうやら二人とも俺を休ませてくれない様だ。
「マジかよ…」
「「ね、お願い」」
このときの二人の笑顔は、他人から見ればうらやましい位に可愛いが、俺には悪魔の顔に見える。
ただでさえ今日も道路が渋滞しててストレス溜まってたのに…
「わかった。何度もイカしてやるよ。」
「「やった!」」
その声を聞いた瞬間、俺はどっと疲れたが二人にはお構いなしだろう。
「で、今日はどんな感じがいいのかな?」
俺はそう尋ねる。
無論俺達は全裸だ。
「精液が出なくなるまで生で出して下さい。今日は安全日なんで大丈夫です。」
「ぼくも!」
「そうか、じゃあいくぞ。」
俺は暁奈のま〇こに自慢の息子を挿入する。
それと同時に胡桃のま〇こを指でいじくる。
「「あっ、気持ちいい…」」
二人は相当気持ちいいみたいだ。
俺は腰を前後に動かす。
「あっ…あっ…あっ…」
暁奈もパンパンと音を立てて腰を振る。
「まず1発目、いくぞ!」
俺は暁奈に出した。
すぐさま息子を暁奈から出すと、胡桃に挿入した。

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