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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 19

「さあて、と。洗脳プログラムでも受けてもらうかな。」
男はまゆみのロープを外し、ヘルメットをかぶせる。
そして、三角棒の所に連れていき、まゆみを棒を抱くようにして縛る。
「くくく…このプログラムは強烈だぜ。受けた後はち〇ぽのことしか考えられない淫乱女になるからな。また反対側で会おう。」
そう言って男は階段を降りて行った。
まゆみは進まないで止まっていたが、その場に熱いロウが落ちてきた。
「熱い…」
このロウにより、まゆみは嫌でも進まなくてはいけなくなった。
まゆみは懸命に進もうとする。
しかし、手足が不自由なためか全く進まない。
止まっていると、上から熱いロウが降ってくる。
前に進むと、肉奴隷用の洗脳プログラムが進む。
しかも、前が見えないので、あとどのくらいかもわからない。
半分ほど進んだだろうか、そのとき止まっていると今度は強烈なムチがまゆみを襲う。
「!!」
もはや声も出せないが、それでも進むしかない。
更に媚薬による疼きが再発した。
まゆみにはこの状態からは逃れるすべはなかった。ただ終点に向かうだけだった。
どうにかついに終点にたどり着くと、あの男が待っていた。
男はヘルメットを外すと、自分の肉棒を出した。
まゆみは、夢中でそれにしゃぶりつく。
「おいおい、いきなりか。しっかり淫乱女になったな。」
まゆみは答える。
「私は、ご主人様に気持ちよくなってもらいたいんです。」あそこも当然濡れ濡れだ。
男は、まゆみの口に出した後、彼女の秘部にも入れて、3発ほど出した。
まゆみも、喜んで受け入れた。
もはやまゆみは淫乱痴女と化してしまったのである。
「やはりあのプログラムは強力だな…。でもまだまだ改良の余地はある。最高級のプレゼント品作りにはまだまだだ。しかし、こいつはいいプレゼント品になるな…」
まゆみに出しながら、男はそんなことを考えていた。
再びまゆみを地下牢に閉じこめた後、メルマガを作る。
少女達の調教の様子を書き、いつものように送る。
受信ボックスには肉奴隷欲しさのメールで溢れていた。
その中に、正人のアドレスがあった。
「2人目が欲しいのか、なら送ってやるか。」
数日後、今回要望を出した全ての人宛に肉奴隷を搬送した。
「大事に扱えよな。でも調教用の奴隷が大分減ったな。そうだ!子分達にも全員奴隷をやるか。そして産ませれば増やせる。これでOKだな。まあでも何人か誘拐するか。警察にメディアは取り込んだ。残りは探偵だな。先に探偵を潰すか。」
男は一人つぶやく。そして、これ以降この件を調べていた探偵の変死が相次いだ。
敬介も、重体になるなど男に反抗する奴は次々いなくなっていった。

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