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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 18

しかし、そういう間も組織による調教は行われていた。
リーダーの男もまた然りだ。
今回、彼はまゆみ(最初に調教した娘)にまたSM調教を施していた。
今回は緊縛されたまま、高さの低い風呂にいれられていた。男は、相変わらずニヤニヤしながらその様子を見ている。
そして、何かの薬を風呂に入れる。
「くくく…この薬でたっぷり楽しんでくれ。また来るからな。」
少女の反論を無視して男は風呂にふたをして去っていく。
それは強烈な媚薬なのである。
まゆみは、緊縛された不自由な体をよじる。
しかし、媚薬が強烈なので、本当に辛そうな感じである。
「はっ…はっ…もうダメ…誰か体の疼きを止めて…」
しかし、男が戻ってくる感じはない。
その間にも、媚薬はまゆみの体を刺激する。
さらに緊縛されているうえに風呂の天井が低いので、あまり派手にも動けない。でも、まゆみにできるのは、男を待つことだけだった。
そして、ようやく男が戻ってきた。
まゆみは内心ほっとする。
しかし、男は次の調教の準備をしている。
「くくく…辛そうだな。まあ、でももっと辛いかもしれんがな。」
男は不気味に笑う。
そして、まゆみを風呂から出し、首輪をつけ、別の部屋に移動する。
その間も、まゆみはかなり辛そうだ。
そして部屋に入ると、彼女にコブが沢山ついたロープをまたがせる。
そして、こう言う。
「くくく…ここまで5往復したら俺様のを入れてやる。まあ、できないとは思うがな。」
少女は歩き始めた。
しかし、今にもイキそうな位だ。
そこで男はロープを揺らす。
「もちろんイッたら昨日以上の調教をするぞ。しっかり歩きな。」
まゆみは、一歩歩くのも辛そうに見えるが、気力だけで進み、1往復を終える。
しかし、2往復目の途中で遂にイってしまう。
「くくく…淫乱娘が、罰だ。ケツに出してやる。」
そして、男はまゆみのケツの穴に出す。そして再び首輪にリードをつける。
「くくく…次の調教場所は耐えられないかもな。」
その場所に着くと、まゆみにボールギャグをかませ、体を柱にくくりつける。
そして、リードをはずすと、焼きゴテを持ってくる。
「今から俺が何するかわかるか?」
まゆみは首を振る。
「くくく…お前の白いおっぱいに文字を掘るんだよ。」
「うう…うう…ぐん。」
まゆみは精一杯抵抗するが、ロープはゆるくならない。
男は、無視して焼きゴテを掘る。
まゆみはギャグをかまされた口から精一杯泣き叫ぶが、間の抜けたうめき声にしかならない。
そして男は「私は肉奴隷」と掘り、消毒する。
「どうだ。これでお前は元の世界には戻れないぞ。ハハハ…」
高笑いする男の一方で、ギャグ越しに涙するまゆみがいた。

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