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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 175

観覧車に乗ったら、真也は香純にこう言う。
「すみません、香純さん。僕のアブノーマルな趣味に付き合って貰ってもいいですか?」
「…と言ってもあたしに逃げ場は無いじゃん。」
「まぁ、そうですね。では服を脱いで下さい。」
そして服を脱ぐ香純。
真也は香純が脱いだのを見計らい、香純を後ろ手に縛る。
「ちょっと…解きなさいよ!」
「イヤです。むしろもっと縛ります。」
そして真也は香純を亀甲縛りで仕上げる。
「ちょっと…これどういうこと?」
「やはり男女の仲になるためには相手の心を理解しないといけないですからね。」
「あたしの心をこれで理解したつも…はぐうっ!」
「うるさいからギャグボールを噛ませました。下に着くまで僕の好きな様にさせてもらいます。」
香純はかなり不安になって来た。
(ちょっとぉ…正明ぃ、刹那ぁ、聖良ぁ、助けてよぉ〜)
ちなみにその3人はと言うと…
「気分悪い…」
「もう刹那回し過ぎだょ…」
「アハハ、悪い悪い。じゃあ次フリーフォール行くよ!」
…と刹那が2人を振り回していたとさ。
さて、観覧車の中では…
「自分からここに誘ったんだ、その気はあったんでしょ」
真也も服を脱ぎ始める。
「フゴフゴ」
(なにそれ!あんなの入らないわよ!)
「痛く無いようにしてあげるからね」
真也はやさしく香純の全身を愛撫する。
(あん、マサなんかより全然上手い)
「もう、大丈夫そうだね。いくよ」
真也の巨大なペ○スが香純の中へと侵入していく…
「初めてじゃないんだね、じゃあ激しくするよ」
(うっ!おっきいこんなの初めて)

香純も佐藤家の女なだけに性体験は同学年の女子では豊富な方である。
しかし、本人はあくまでスポーツ感覚で恋愛感情をもった男性に抱かれるのは初めてであった。
その豊富な経験が今回は仇になる。
(キモチイイ!好きな人とヤルのってこんなに違うんだ…)
真也の肉体は組織の手により女を落とすための肉体になっている。
セックスしてしまえば、どんな女も言いなりにできる。
香純の身体は経験豊富なだけに性的快楽が強く彼女の理性を奪う。      (キ、キモチイイ!せつなや聖良がマサにつくすのも納得だよ〜!)
観覧車が一周するまでに香純は三度も膣に真也の性を注がれた。
観覧車から降りてきた香純は真也にべったりと寄り添いもう完全に真也の虜になっていた。
ちょうど入れ替わるように観覧車へ乗り込む正明達に気付くことなく行ってしまう。
正明達もそんな香純の様子を見てもう大丈夫そうだなと安心した。
香純の服の下が下着も付けずに縄で縛られているなどいざ知らず。

そのまま香純は真也の家にお持ち帰りされてしまう。

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