PiPi's World 投稿小説

プレゼント
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 168
 170
の最後へ

プレゼント 170

事情を聞いた正人はキリエを輪姦した子達にお灸をすえてやることにした。
佐藤家ではそもそも堕胎と言う考えは無い…それはまだ子供のキリエであってもだ。
世の中にはカトリックのように中絶を認めていない宗教もある…特に正人はクリスチャンでは無いが、仕事がらそれなりの知識は持ち合わせてるのでその辺りを利用する事にした。
しかし当のキリエは妊娠という事の重大さを理解していない。
家には常に複数の妊婦、それに子供の頃からセックスのたびに『孕ませて〜』とか『赤ちゃん欲しいの〜』とか言っている親や姉達を見て育ってきたため、妊娠する事は普通の事だと思っている。

翌日学校へ行くとまたキリエはクラスの男子達に身体を開くのであった。
最初こそ無理矢理だったが翌日からはキリエの方から求めるようになり、最近はクリペ○スでクラスの女子数人の処女を奪ってもいる。
すでにクラスの男子達は皆穴兄弟だ。
そんなキリエが事の重大さを知る時は、女の子の保護者の一人で、やけにそういうのにうるさいおばさんである。
その彼女のクレームでこの遊びは終わった。
いや、むしろ強制終了したが正しいか。
そのおばさんは、キリエの母の茜、そして担任の上原先生に文句ばっかり言ってた。
最後にそのおばさんが吐いた捨て台詞は茜は一生忘れないと言っている。
それは「娘も変態なら母親も変態なのね。悪いけどうちの子供まで巻き込まないで貰いたいものね。」という台詞である。
茜は正人と連絡を取り合い、この件について相談した。
その結果
@ キリエに若いうちでの妊娠はまずいことと認識させる
A キリエに対する罰の意味をこめて、私立中学へは進学しない(入学を辞退するということ)
B キリエを輪姦したグループとその親から話を聞き、対処を決める。
C 今後の家庭内での貞操教育の強化として、母親達の妊娠をこれ以上させない
D キリエに堕胎させない。
という方針を決定した。
母親達も全員これに従った。
それ以降、佐藤家はまともな一家に変貌する為に、家庭内の首輪制度や裸の廃止を決定した。
実際うるさいおばさんに対してこちらの言い分はあるが、キリエが妊娠したのは確かなので、このような試みが実施されることになった。
まあ完璧に元に戻るには組織との対決は避けられないが…。
この決まりは、当然正明達にも適用された。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す