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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 159

しかし、正明の心配などしらずにキリエは考えてしまう。
いつもみたいに、スカート捲られたりオッパイ揉まれたらどうしょう…
そんな事を考ると股を濡らし始める。
快感を知ってしまったキリエはクラスメイトに輪姦される姿を妄想してさらにスカートが盛り上がる。

「あっ!キリ付属中学があるぞ。キリは勉強は出来る方だから入れるかもしれないぞ。」
「キリ、正お兄ちゃんと一緒にいたいから勉強がんばるね。」
キリエは一緒にいられる可能性がある事によろこんだ。
確かに正明達が通う中央学園高校は、県内でも名門私立高校として名前が通っている。
一般入試の偏差値67が示すことでも明らかだ。
文武両道・質実剛健をスローガンに掲げている。そのため、スポーツにも力を入れており、それ故に偏差値が40にも満たない香純や愛可がスポーツ推薦で通えるのである。
また、附属中学も存在するため、頭の良い茜の娘なのでキリは十分狙える訳である。
ただ、淫乱病にかかったキリエがどこまで行けるかは不明だが。
談笑しながらパーティは終了し、正明達は城野家の案内と共に初詣に行くことにした。
キリの中学受験祈願も含めて、少し遠いが、太宰府天満宮に行くことにした。
長崎駅まで送ってもらい、特急で二日市まで行き、バスと電車を乗り継いで太宰府天満宮まで行く。
ちなみに行くのは正明・刹那・聖良・香純・愛可・キリエ・みつきの7人である。
混雑する境内を進み、それぞれ思い思いの願いを込め賽銭を投げ祈る。
その後はおみくじを引いたりと普通に初詣を楽しんでいる。
かと思いきやそんな事があるわけもない。
おみくじ勝負で末吉と一番悪い結果だった愛可とみつきはローターの刑が執行される。
人目を避け雑木林へ入り正明の手によりローターをアソコの中に入れられる。
リモコンはもちろん正明の手の中だ。
とりあえず二人には出店にパシリへ行かせることになった。
愛可が向かった先は大きなタコ焼き屋。
8こ500円だが、何と言っても半端なく大きいのが特徴だ。
中の人も今年ここを利用している。
「はい、いらっしゃい。いくつ欲しいんだい?」
おばあさんが出て来て愛可に聞く。
「ええと…ひゃうっ!」
注文を言おうとしたら途端にローターが強くなったらしい。
「お姉ちゃん大丈夫?」
「はい…大丈夫…です。…すみません…2つ…下さい。」
「はい1000円ね。」
そして1000円札を差し出す愛可。

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