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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 156

その内容は以前も説明したが、簡単に言うと組織にいる16〜18歳の性奴隷と化した女の子を全国の高校に送り、そこで出来た友達とかを薬漬けにしてセックスのことしか考えられない性奴隷にして組織に迎え入れるというものだ。
高校の選別は、組織に協力してくれる人の高校が選ばれた。
女子校だったり共学校だったりがほとんどだが、1校だけ男子校が選ばれた。
その理由は、この男子校は伝統ある高校だが、少子化対策で近年中にも共学校に切り替えるらしい。
いわば共学校に切り替える為のテストの為に選ばれたと言っても過言では無い。
この高校だけ、薬漬けにした男子をTSして女の子にし、組織に迎えるという方法である。
この高校のリストには、正明達が通う中央学園高校も含まれていた。
また、組織の性奴隷達の編入は4月からと正式に決まった。
どうやら今年も組織vs正人達の構図は崩れそうに無いらしい。
年が明けてからは新プロジェクトのためのチームでの調教が開始される。

黒峰 小百合(くろみねさゆり)
桜花(おうか)桃花(ももか)の黒峰三姉妹は中央学園高校の担当に指名された。
黒峰家は組織のパトロンの一つで、娘たちは組織で調教された母から生まれた時から調教と教育を受けてきたエリート奴隷姉妹である。
小百合は二年生、桜花、桃花の双子は一年生として入学が決まっている。
しかし、彼女達だけでは女子生徒を性の虜にするには決定的に足りないものがある。

黒峰 花子(はなこ)彼女達三人の母親である。
四人はまずある部屋へ連れていかれ、花子はある機械の中へ入れられた。
「きゃぁ〜!」
激しく揺れ動く機械の中から花子の悲鳴が聞こえる。『チン』
電子レンジの様な音と共に扉が開き中からはイケメンが出てきた。

母花子は男に性転換されてしまったのだった。
機械の副作用で若返り高校生でも何ら問題の無い容姿である。
花子の股間には立派な一物が付いている。
コレこそが娘たちにはない性の虜にするには足りないものであった。
「ふふふ…それじゃあ調教の開始だ。おい花子!娘達を襲え!」
「はい…わかりました。」
そう答える花子。
でもその声は低く、はっきりとした声である。
女性特有の高い声はもはや花子からは聞かれない。
そして、花子は娘達を襲う。
花子も本当はみさきの母まゆなみたいに小学生で誘拐されてここに来た。
そして小百合を産んだのも14歳である。
そのため、花子はTSする前は30歳という若さを保っていた。

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