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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 141

そして1時間後…
「お待たせいたしました。まずは佐藤暁奈・純菜さん23歳です。」
使用人の案内と共にアキ・ジュンが運ばれて来る。
女体盛りといえばやはり刺身である。
彼女達にも胸と秘部や臍やらにちゃんと刺身が乗っている。
「もちろん第二陣、第三陣もありますからね。」
使用人はそう言う。
「じゃあ食べよっか。」
正人のその一言でみんな食べ始める。
アキ・ジュンは食べられながらもしっかり感じているようだ。
「このアワビ腐ってるんじゃないの?」
「誰だよ、刺身に牛乳かけても美味しくないだろ。」
この家族がだまって食べ続けるわけもなく、お皿はイタズラされ放題。

完食されたお皿は食べ手に回るため後になるほど行為はエスカレートしていく…
肝心の料理も刺身以外の物も出始め、軽い火傷をしてしまうお皿まで出てくる始末であるが。
必ず盛り付けられているアワビ(笑)からその熱によりエキスが溢れ、料理をさらに美味しくする。

中には食べ飽き、ワカメ酒を振る舞う娘たちも出始めた。
そのワカメ酒を飲むのは正人達親ばかりでは無い。
さっきまで皿だったアキ・ジュンだったり愛良だったり沙織だったり…
あまつさえ20どころか18にも満たない子供達まで飲み始めるが、誰も気にするそぶりは無い。
この一家がこんなテンションになると止められる人がいないため、ずっとこんな状態が続く。
ようやくキリ達が城野家の使用人と共にパーティー会場に到着した。
酒に酔った茜はキリ達を見るとすぐに「早くお姉ちゃん達のお酒を飲みなさい!」と言い出す。

「でもママ、キリはまだ12歳…」
「飲みなさいと言ったら飲みなさい!」
結局茜はキリ達に缶チューハイを飲ませる。
缶チューハイはアルコールこそあるが、1缶位では普通は酔わない。
しかし、キリ達はまだ幼い為、すぐに酔いが回っててんやわんやだったとか。
翌日の朝城野家の使用人が覗きに来た時はみんな全裸で大の字になってパーティー会場に寝てたと言う。
ちなみに正明はせつなと共に部屋に戻って寝ていた。
これからこの二人の夜中の出来事について記す。

公園での出来事の後、正明達は車で城野邸へと戻る。
車の中でも刹那は裸のままでいる、刹那は先程の公園での自分の行動で嫌というほど思い知らされた。

『私はやっぱり奴隷体質なんだ…
せっかくリハビリを受けて淫乱さをおさえたのに。
マサくんと恋人同士の関係にれて嬉しいのに…
嬉しいのに足りないの、アタシは普通のセックスだけでは足りないの。
マサくんにもっとメチャクチャにされたいのに…
マサくんだけの物になりたいのに…」

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