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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 140

正人たちは、いなくなったキリエ達を探そうとする。
「玄関から出た様子もありませんし、屋敷のなかで迷子にでもなっているのでしょう。私たちが探しますから皆さんは御食事をお楽しみください。」
使用人たちが言ってくるので、任せることにしてしまう。

「女体盛りを食べてみたい!」
誰かが言いだすと、食事会もまた盛り上がり始める。
パーティー会場では誰が『お皿』になるかで盛り上がり。
キリエ達は地下で自慰にふけっている頃。

正明と刹那は夜景を堪能し終わり、カップルが集まるので有名な公園に来ていた。
「マサくん、アタシマサくんの恋人なんだよね?」
刹那は正明を見つめて問いただす。
「当たり前だろ、刹那には散々ひどい事をしてしまったけれど、やっぱりボクには刹那が大切なんだ。」
正明は真剣な目で見つめ返す。
「うれしい…」
刹那はマフラーを外しコートを脱ぐとその下は全裸に首輪だけの姿だった。
「初めて出会った時の事、覚えてる?」
刹那は正明の手を引き、公園の男子トイレに向かって行く。
「アタシは淫乱になりすぎて、組織の人にトイレで散々輪姦されてそのままトイレに捨てられてたの、興味本位で見物に来た野次馬はたくさんいたけど、抱いてくれたのはマサくんだけだったの。」
いつも控えめな刹那だが今夜はよく喋る。
「アタシあの時からマサくんしか見えないの、どんな調教でもマサくんがしてくれるならうれしいし、一番だって言ってくれるなら、マサくんが他の娘の相手をしててもアタシ大丈夫。」
「初めての場所でもう一度マサくんの奴隷にして。」刹那は涙を浮かべて求めてくる。

「もう離さないから、せつなはボクだけの恋人で最愛の奴隷だよ。」
正明は刹那の唇を奪うとそのまま愛の営みへと傾れ込む。
初めての時とは違う、愛のあるその行為に刹那は心から満たされていった。

正明の愛が刹那の膣に放たれ、刹那が正明のペ○スから愛を舐めとり立ち上がる。
「マサくんの奴隷の証にまたここにピアスが欲しいの」
刹那はラビアを広げ正明におねだりする。
広げられた陰部からは白濁の液が流れ出ていた。
「ごめん、今ピアスは無いしそのままのせつなの方が可愛いよ。さあそろそろ酔っ払いが来るかもしれないから外に出よう。」
「うん…そうだね。でも今日は寝かさないよ。マサ君。」
そして二人は男子トイレから出て帰ることにする。
出た時に知らないハゲオヤジが気分悪そうな顔でトイレに入って行ったのは別の話。
その頃、女体盛りのお皿役には16歳以上の娘達と決定していた。
対象になった娘達はみんな風呂に行ってさっぱりしに行ってる。
そして風呂から上がったら厨房に行き、盛りつけて貰って元の部屋に戻るのだ。

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