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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 15

「そ…そんな…ど、どっちにしてもそう言うつもりだったんでしょう!?」
少女は強気に食ってかかる。しかし、目に力がない。所詮、表面上だけか。
「くくく…いいや、お前がBと答えていたらきちんと眠らせてやろうと思っていたぞ?」
そう言いながら男は少女を木馬から降ろし、ベッドに寝かせた。それから腕を頭の上で固定する。
「こ、今度は…なにをするつもり…?」
「聞かなくていいぞ。どうせ答えるつもりはない。さぁ、休めるものならいつでも休め。そのかわり、お前がなんと言おうと俺は手を止めない」
少女は不安げな表情で男を見ている。男はそう言ってからじっと椅子に座っているだけだ。少女のほうは、とりあえず警戒を怠らないようにしているようだ。しかし、ベッドに寝かされ、なにもしてこない男に警戒を続けるうち、いくら手を括られていたとしてもさすがに疲れがピークを迎えて来ているようだ。ずっと眠ってしまいそうになるのを耐えているように見える。そして少女が目を閉じて動かなくなったのを確認して男は立ち上がった。そしておもむろに少女の陰毛をつかむと思い切り引き千切った。
「いっ!?」
少女は体を跳ね上げた。
涙目になり、必死に唇を噛んで耐えている。
「おぉ…ちょうど眠ったところだったか。すまんな」そう言って男はニタリと笑う。少女は眉間にしわを寄せ男を睨みつける。
それから男は再びなにもせずじっと待った。すると少女もまたうつらうつらと眠ってしまった。すると男は蝋燭に火をつけ、少女の両方の乳首にろうを垂らす。「!あつ…!」
少女が身をよじってかわそうとする。男は少女の必死な姿を笑いながら見ていた。少女は泣き出してしまった。
「う、うぅ〜…なんで、なんでこんなひどいことするのぉ…?お願いだから寝かせてよぉ…」
「我慢しろ…これに耐えぬいて家に帰ったやつもいるんだ…」
「ほ…ほんとうに?」
「もちろんだ」
嘘だ。耐え抜いたやつなどいない。みんな堕ちるか、気を狂わせてしまうかのどちらかだ。それでも少女は健気にがんばろうとしている。それがまた、滑稽だ。「さて…そろそろふざけるのはやめにするか…」
少女がごくりと唾を飲んだ。それから唇を噛み締め、どんな責め苦が来ようと耐え抜いてみせると言わんばかりの表情をみせた。くくっ…面白い…それをぶち壊すのもひとつの楽しみだ…。男はアナルビーズとローションを取り出した。
少女を反転させ俯せにすると尻を開いた。薄茶色い菊門が現れる。
「ぅぅっ…」
少女は顔を真っ赤にそめ目を固く閉じ恥ずかしさに耐えていた。男はそのかわいらしい菊門にローションを塗りたくり、目を閉じたままの少女のそこにアナルビーズを一気に押し込んだ。「うぁぁぁ〜!!」
ぐりぐりと掻き回す。
「うぁ、う動かさないでぇ…ひぁぅぅぅ…」
「かわいい尻尾が生えたじゃねえか…ほら、ケツあげろ!」
男は少女の尻を平手でぶって、腕を括ったまま少女に膝を立たせて尻を突き出させた。

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