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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 139

一時間も遊んでいれば、効果も出始める。
まずは催淫作用が働き始める。
四人とも身体の疼きに気付き始め股をもぞもぞし始める。
他の三人はまだオナニーを覚えたばかりの未開発な性感なため、快楽に酔い痴れるまではいかないが、キリエは正明に大分開発が進められているため。
プールから上がり手淫を始めてしまう。
三人はキリエのオナニーなど見慣れたもので大した興味も示さず、何とも言えぬ気持ち良さを与えてくれるプールの中で遊び続ける。
この玲美専用プールは前記の通り爆乳化作用はかなり下げられている。
玲美がすでに爆乳化されているため、主に若さを保つために混ぜられているからである。
真の目的は奴隷として龍馬による玲美への調教の証としての、クリ○リスの肥大化用の液体が多く配合されている。
催淫作用以外の反応は速効性が強すぎると身体への負担も強いため一晩かけて反応するように品種改良もされている。
そんな水とはつゆしらず、まだまだ遊び続ける三人がいた。
この三人も淫乱の素質が十分みたいなので将来が楽しみだ。
一方の乱交パーティーはゴルフの海外ツアーから帰国したアキ・ジュンに愛良が参加し、とんでもない状態になっていた。
キリ達がいないなんてことすら全く気付いて無いのは不運か幸運かは不明だが…

そして夜8時頃になった。
正明は刹那と稲佐山からの夜景を楽しんでいた。
乱交パーティーはようやく終焉したが、みんな息が荒い。
キリ達はプールから上がったはいいが、元のエレベーターがある部屋に戻れずに迷子になっていた。
パーティーがあった部屋に夕食が運び込まれた時に正人達はようやくキリ達がいないことに気付いたという。

エレベーターを探していたキリエ達は器材室に迷い込んでいた。
キリエはそこにあったバイブやローターでまたオナニーを始めてしまう。
「あぁぁ、ひん、うぅぅ」気持ち良さそうによがる姉をみて、よしことかずこは69の形になりお互いのワレメを愛撫し始める。
何から何までそっくりな二人は互いが求める場所をまるで知っているかの様に刺激しあう。
オナニーもしたことが無いのにもう一人の自分に犯され感じあっていた。

「よしちゃん」
「かずちゃん」

二人の世界に落ちていく。

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