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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 138

しかも、結婚は龍馬が結婚出来る18を待ったものの、子供は既に8人いる。
内訳は2男6女である。
女の子の方は組織に送られて牝奴隷調教されることとなっている。
説明はこのあたりで、本題に戻る。
無論二人は全裸だ。
「いやぁ、本当に若いよね、玲美。」
「そんなことありませんわ。もう30は越えましたから。」
「30越えても僕が調教したくなるくらい可愛いし美しいよ。今日もたっぷりしてあげるからね。」
「あああ…ご主人様ありがとうございます。」
時同じく、佐藤家の面々は一部来れない者がいるとはいえ、久しぶりの一家団欒、正明と12歳以下の処女童貞組以外は酒池肉林の大乱交を繰り広げていた。
女性に対して男性が圧倒的に少ないため、正人を筆頭に、佐藤龍一(21)神崎良太(21)山尾学(16)、宇都宮はじめ(19)悠紀(17)宋信二(17)は女性陣から引くて数多で息付く暇すらないほどだ。
しかし、参加出来ない処女童貞組は面白くない。

正明がいないので参加しなかったキリエをリーダーに双子の妹よしことかずこ(9才)、と水森みつき(11才)の四人で借りている別館の探険にでていた。

そして、在るはずの無い地下3階へ辿り着いてしまう。
西洋の地下牢の様な作りにおばけ屋敷を連想しテンションの上がるキリエとみつき。

「「帰ろうよぅ」」
おどおどしながらも姉達に置いていかれるのを怖がり二人肩を寄せ合い必死に付いていく、よしことかずこ。
ハイテンションの二人は聞く耳を持たない。
廊下を歩き続けると扉がたくさんある開けた場所に辿り着く。
「イッチバーン!」
近くの扉をキリエが開く…

その部屋にはプールがあったのだった。
プールの中身が水ではないのは言うまでもないが、そんな事を彼女達が知るわけもない。

キリエとみつきは入る気満々であっという間に素裸になってしまう。
「「勝手に入ったら怒られちゃうよぅ。」」よしことかずこは二人を止めようとするが逆に二人に身ぐるみ剥がされプールに落とされてしまう。
「それ〜」
キリエ達もプールに飛び込む。

ここのプールはもともと玲美の練習用に作られたプールである。
しかし、玲美の現役引退とともに、調教用プールへと変貌した。
そのため、このプールは組織でも使われている爆乳化する液が混ざっている。
ほぼ原液で使う組織とは違い、このプールの水は液をかなり薄めてあるが、その効果は十分発揮される。
ちなみにこの液に男を入れても胸が爆乳化する。
ましてやもともと胸がふくらむ女の子が入るとなると…
しかし、何も知らない彼女達は無邪気に楽しんでいる。
彼女達が恐ろしさを知るのはもうちょっと後のことである。

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