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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 135

もうトランプなんて関係なくなっていた。
キリエはみよこのテクニックで失神KO状態で、秋保が次のみよこの対戦相手になっていた。
毛布が掛かっていても意味が無いくらいに激しく責めるみよこに秋保もまた応戦するも実力の差は歴然、むしろ、みよこの性癖に火を付けるぐらいであった。

一方、麗華は毛布の下で激しく自慰をしている。
母の性癖を強く受け継いでいる麗華は毛布など取ってしまいたいのだが、後で厳しい躾けをされるのが恐くて出来ないでいた。

麗華の立派な胸は新幹線の振動に合わせて暴れ続けていて毛布の上からでも必要以上にアピールしている。集まる周囲の視線に麗華の指はさらに激しさを増していく。
こんな状態ではあるが、新幹線は構わず新神戸・岡山・広島と発車していく。
新山口を通過した時に暁奈おばさんが目を覚ましたので、彼女達の遊戯はようやく終了した。
そして新幹線は博多駅に到着する。
すぐに在来線ホームに向かい、特急に乗り込む。
特急は博多駅を出発して鳥栖や佐賀を通過して長崎へ向かう。
問題児達は出来ないので不満らしいが、今度は暁奈おばさんが起きてるので問題は無いだろう。
と思った矢先に一通のメールが正明のケータイに届く。

差出人は刹那。
席を見回すと刹那はどの席にもいなかった。
「ガマン出来ないアタシに罰をください。」
それだけ書いてあった。
なら良かったけれど、添付ファイルが付いていた…

実家に帰ってからはキリエと(で?)遊ぶのに夢中でほとんどかまってあげなかったからなぁ。
控えめな刹那の精一杯のアピールを無視する訳にもいかないので、ファイルを開き添付されたムービーを見る事にした。
場所は新幹線のトイレだった。
刹那は「アタシは御主人様の奴隷なのに御主人様がキリエちゃんとしているのを見て嫉妬してしまうダメ奴隷です、キリエちゃんに御主人様を取られてしまうのではないかと不安で、仕方なくって…
アタシは御主人様無しでは生きていけません、奴隷のアタシが御主人様に意見するのは生意気でしょうがどんな罰でも受けますから刹那を捨てないでください。」

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