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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 133

しかし、犬としての生活をしている家族と接していても基本的には世話をする側なのであった。
だから率先して妹達に行うお勉強会という名の露出行為がキリエのプライドの許す限界なのであった。
彼らの住む都市は東京に近いこともあり、かなり人口が多い。
だから公園デビューしても二回目以降はなかなか難しいのである。

だから、露出組は探偵の仕事についていきたがる。

正明はキリエの尻穴に精を放つ。
「ら、らめ〜。き、キリあらまがおかひくなっちゃうょう〜。」
キリエは前の時よりもより深い絶頂に達したようだった。


「ま、セックスと言うのはこんな感じだよ。」
正明はキリエから分身を抜きながらそう言う。
「お兄ちゃん、今日はありがとう!」
みつきを含む勉強していた全ての妹が正明に言う。
そして彼らが部屋を出る時に母茜が言った。
「みんな、今年も長崎に行くから準備しててね!」
長崎行きとはみさきの実家である城野家に行くことである。
みさきの年の離れた弟である城野龍馬から誘われて以来年末年始時期は毎年過ごしている。
佐藤家は人数が多いが、城野家にはその人数を全て入るスペースが存在するので問題は無い。
しかし、移動にはかなり骨が折れる。
年末年始時期はいつも人が多いので、なかなかチケットが取れないのである。
新幹線+特急でも夜行バスでも飛行機でも城野家の力を借りないと人数分確保出来ない。
今年、正明達はバスを乗り継ぎ中央駅に向かい、新幹線で博多に行き、特急かもめで長崎に向かうというルートを選択した。
正明以外のメンバーはリーダー役が神崎暁奈、他聖良や香純、愛可やキリエらであるが、男は正明一人である。
ちなみに刹那も一緒に行くことになった。
移動中はトランプなど普通の遊びで楽しい時間を過ごしているかのように見えるが何人かの様子がおかしい…

ゲームに負けると、ブラの没収、ショーツの没収、乳首にメン○レータムの塗りこみ、次はクリ、最後はリモコンバイブとエスカレートしていく。


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