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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 132

「みっちゃんはまだまだ子供なんだね。」みつきのこの家族らしからぬ未成熟な胸に目をやりからかう。

「キリ、みつきが汚いとか言ってるけどどうする?」正明が焦らすとキリエは。「正お兄ちゃん、キリ我慢できないよ、お兄ちゃんのおち○ちんをキリのおしりにちょうだいよぅ。」
四つんばいになっても、年に似合わぬ巨乳が床に着き手で支えているのかわからないみっともない姿のまま、穴の閉まり切らないおしりをくねくねしながらおねだりしてくる。
「ふふ、キリは母さん達や姉さん達より淫乱だなぁ…」
因みに『淫乱』は佐藤家では褒め言葉である。
キリエは確かに性欲が強い方で、佐藤家では殆どの若い娘が避妊しているのにそれもせず、今回のセックスで初めて子供を孕んでから、殆ど近親の者相手に毎年子供を生み続け、遂には娘、孫娘と同時に妊娠したり、ギネスに乗るまでの数を生む事となる。
そんな娘に正人や茜は苦笑しながらも受け入れる…それが佐藤家の家風であった。

キリエがここまで正明に従順なのには理由があった。
キリエは家族の中でも特に胸の成長が早かった、そのおかげで学校では男子におもちゃにされていた。
最初はからかわれる程度だったが、責任感が強く家族に心配されるのが嫌だったからと我慢を続けていたら、悪戯は段々とエスカレートしていき、五年生の時にはあいさつ代わりにキリエのオッパイを揉むのが男子のブームになっていた。
六年生になると担任の女教師が嫉妬しだして、キリエの上半身は常に裸なのがクラス公認のイジメになっている。

しかし、そのせいもあってかキリエは他人に見られたり、強制される事が快感になりつつあった。
後、母親の一人…宋結香の影響が大きい。
結香は組織で牝犬調教を受けてきたので、露出、犬プレイを快感としている。
普段からして四つん這いで生活しているし、生活そのものも犬と変わらない。
そんな犬母に影響を受ける娘も多く、キリエもそんな一人だった。
特にイジメに合うようになってから、結香と野外調教にも行くようになり、牝犬として公園デビューも果たしていた。

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