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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 119

更に続きはこうなる。
「うちの正月三ヶ日は様々な有名人や官僚から知事から何やらかんやら来ますし、みなさんが過ごすスペースも用意してますし、観光の案内までしますよ。うちで過ごすならまた連絡ください。城野龍馬。」
「茜、龍馬君から正月長崎で過ごさないかという手紙が来たよ。」
「ま、いいんじゃない。移動には骨折れるけどね。それよりもツリー出さない?」
「ああ、いいよ。」
しかしもうそんな時なのか…
ってことはバイアグラの注文出さないといけないな…
知っての通りうちの一家のクリスマスがまともに終わる訳無い。
特に午後9時から25日午前3時に至るまでの6時間は世間でもセックスタイムと呼ばれているが、うちとて例外では無い。
昔は茜や暁奈に、今はアキや水森愛良に常に求められる。
しかもみんな俺がするプレイなら何でも耐えられるらしく鞭や蝋燭、緊縛プレイから三角木馬や吊りまで喜んで受け入れる。
当然中出しのみしか許されないのでこの時がきっかけで産まれた子供も何人もいる。
まあ気持ち良いからいいけどね。
俺も沙織が持って帰った薬で絶倫ぶりが戻ったので、結局サンタのプレゼントは子供か孫か解らない赤ん坊が15人も増える事になったのだ。


それから一年程…
15人もの赤ん坊が増える事以外にも、娘達が10人も結婚するという事があってバタバタした年だった。
また、ジュン、アキ、愛良の3人がプロゴルファーとしてデビューしたり、りんを中心にする娘達が爆乳美少女バンド『Milk』としてメジャーデビューしたりといろんな出来事があった。

これで20人近くの娘達が独立する事になったのである。


そんな3月…
佐藤正明(まさあき)、山尾香純(かすみ)、水森愛可(あいか)、神崎聖良(せいら)の4人が合格した高校はかなり遠く、4人が家を出て学校の近くで暮らす事になったのも一つの事件であった。

正明は成長がほぼ止まり、157cmと小柄で華奢、ペ○スも平均よりやや小さめだが、息子の中でも随一を誇る精力を持っていて、一晩中萎えないぐらいだ。
茜の息子だけに頭が良く、進学高にすんなり入れたのである。


山尾香純は純菜の娘、183cmで中学時代もバレーのエース…まだまだ伸びてる身長とLカップの爆乳の持ち主、高校にはスポーツ推薦だった。

水森愛可は雫の娘、155cmでKカップ、可愛らしくて大人しいがゴルフで推薦入学していた。

神崎聖良は166cmでHカップ、正明とそう変わらない優等生タイプで眼鏡っ子である。

この4人が入学した高校での生活…そして組織との対決がこれから起こる話である…



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