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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 116

「沙織…。なんで…。」
「なんでって…探偵ですから…。あと組織は潰れましたよ。じゃあなお馬鹿さん…。さあ帰るぞ!車に乗れ!」
「は〜い!」
数分後
優也はプロに払う金もなく自殺した。
その頃、車内では…
「みんなゴメンな…。」「ホテルに連れてってくれたら許してもいいよ」
「そうだな…あ、この先に温泉付ホテルがあるのか。じゃあそこへ行こう!」
「お願いします!」
―一方組織では―
三代目ボスが優也の失敗について報告を受けていた。
「あんのヘタレが!…ったくどうしてくれるんだ!あ、かなみとゆりか。もうお前らに用は無い。実家に帰るなり姉ちゃんの所に行くなり好きにしてくれ。これが手切れ金だ。服はそこの部屋から好きなのを選べ。じゃあ達者でな。」
結局ボスはかなみとゆりかに10万円と服を渡して解放した。
二人は少し離れた所でタクシーを拾い、タクシーはとある山中で停車する。
帽子を取って二人に振り向いた男こそ優也だった。
「くそっ!…今回は失敗したが、今度こそ佐藤家は俺の物にしてやる!……だが、暫くは死んだ振りをして潜伏するしかないな…」
因みにゴルフの資金は城野家が用意していたので彼が自殺する理由はなかった。
しかし、次の作戦を練る為に身を隠すのにあえて自殺のふりをしたのである。
この後、暫く優也は潜伏し…再び佐藤家の前に出てくるのは数年先の話となる……



その頃、正人達は…
囚われていた沙織も既に爆乳化されていた。
母親達並のNカップに沙織はご機嫌で、姉妹達に自慢していた。
沙織はその上、巨乳化の薬まで持ち帰っていて…この後、佐藤家では女の子達全員が服用し、母親達は肌と乳の張りを取り戻して若々しくなり、10代中盤より上の娘は小さい娘でもHカップ、それより小さな娘もかなりの発育ぶりとなる。
そして、Jカップより大きな娘達は皆母乳が出るようになったのだった。


そんな事で、爆乳化して上機嫌の沙織と、結構嬉しいアキ達が温泉宿に着くと、彼女達を出迎えたのは正人の息子達……佐藤正明(14)、宇都宮悠紀(15)、宋信二(15)のセックスしたい盛りの少年達だった。
沙織達のご褒美セックスの為に呼ばれた彼らは、そもそもママ好きで、巨乳好きで、母乳好きなのだが、姉達の爆乳を見て嬉しそうに抱き付いてきた。
「おいおい、楽しみは後にして温泉に先行こう」
正人は苦笑してそう言う。

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