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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 115

優也達的にはこのゴルフ大会で無惨に負けさせて母達みたく牝奴隷として組織に連れていき、自分達の種付けの相手になってもらう予定であった。
しかし、彼女達は罠を罠と思わせずに次々バーディーやイーグルをたたき出す。
4番ホール(Par4)なんか暁奈があわやホールインワンという当たりを飛ばした位だ。
結果的にはイーグルだったが、優也達をびびらせるには十分だった。
しかし、このまま引き下がる訳には行かない。
優也は新たな作戦を伝授した。
彼女達を牝奴隷に落とす為の…
一方の暁奈・純菜・愛良はと言うと…
「意外と上手く行くもんねぇ。」
「私達鍛えられたもんねぇ〜」
「でも油断は禁物よ。どんな作戦で来るかわからないから。」
「そうね。でも逆にブラやパンツだけで打った方がホールインワンとか出せたりして。」
「もうあんた等は…あたしもそう思ってるけどね。」
「ま、とりあえず残り9ホール!頑張りましょう!」
「もちろんよ!」
そして10ホールがスタートする。
ここはPar5。
315ヤードとコースは長く、池・バンカー等も多い難関コースだ。
優也はここで奥の手の一つを使っていた。
かの組織で使用している爆乳化のプール…その成分を服用できる薬にしたものを三人の飲み物に混ぜたのだ。
10番ホールを始める頃には三人は胸の苦しさに一旦クラブハウスに帰らざるをえなくなった。
「……何っ?!、これぇーっ!!…」
服を何とか脱いで胸を見た三人は驚く。
巨大化した胸…アキはIcup、ジュンはKcup、愛良はLcupにサイズアップしていた。
母親達程ではないが、それに近いサイズだ。

「どうしました?みなさん?」
まるで他人事のように言う優也。
「あんたあたし達に何か訳のわからないことしたでしょ!」
「言い掛かりは良くないですなぁ。アキ姉さん。それより10ホールは打つのですか?」
「当たり前でしょう!」
暁奈はこの10ホールで何とバーディーを叩き出し勝つ。
11ホールでは愛良もバーディーを叩き出して勝つ。
12ホールでは純菜がボギーを叩くが相手がトリプルボギーと崩れ勝つ。
「ちっ!しぶとい女どもだぜ!また手を打つか!」
そして優也はまた手を打つ。
だが手を打つのが遅かった。それは、正人がやってきたのだ。
「やっと見つけたよ。」
「なんですか?お父さん…。」
「はぁ?俺のかわいい娘たちに変なことしやがって…。まあいいさ、お前の計画は失敗したんだから」
「は?馬鹿か?こっちにはまだ人質がいるんだよ」
「じゃあ俺の後ろにいるのは誰なんだい?」

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