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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 114

実はこのゴルフ大会、組織が正人チルドレンの牝奴隷化を目論見主催した大会である。
賞金500万円も城野家という大きなバックボーンがあるからこそ用意が可能である。
優也はこの大会を成功させる為に沙織に近づいたのである。
いくら暁奈達がゴルフが上手いとは言っても、男女の差は明らかである。
実際女子ゴルファーが男子の大会に出て活躍出来ないので明らかだと思うが。
つまり、わざと女性だけ参加させてこっちは男性で挑みこてんぱんに倒す。
そして牝奴隷にする。
これが今回の作戦である。
しかしそうとは知らない暁奈達…
彼女達は罠にはまったも同然である。
そしてリムジンはゴルフ場に到着する。
「さ、着きましたよ。」
優也は3人(沙織以外)を起こして第1ホールまで案内する。
「ええと、あちらが今回の対戦相手です。」
「えええ〜何よこれぇ〜」
「まさか男との勝負?」
「しかもみんなプロゴルファーじゃない!」
「まあまあ落ち着いて。それではルールを説明しますよ。」
そして優也は説明を始める。
「今沙織ちゃんはいません。別室にいます。」
「は?何でよ!」
「まあまあ…1ホールごとにあの人達1人と勝負します。もちろんこっちも1人です。勝負してあの人達が勝ったらあなたは服を1枚脱ぎます。脱ぐのは上着・シャツ・スカート・靴と靴下・ブラ・パンツです。もし全裸になったら失格です。3人とも全裸ならあなた達の負けです。」
「ならうち等が勝ったら?」
「1ホールにつき50万円です。全ホールで勝てば900万円です。」

「ところで沙織救出はどうしたらいいの?」
「最終的にあなた達全員失格になってないなら沙織ちゃんは帰って来ます。ちなみに勝負しないはできません。もししないなら不戦敗とみなして全員1枚脱いでもらいます。さあ、どうします?」
「どうせやるしかないんでしょ?ところで相手は指定出来るの?」
「ええ、それは構いませんよ。」
「よし!やってやるわよ!」
そして凌辱のゴルフ大会が始まる。
そして半分の9ホールが終わる。
ここまでは暁奈達が6勝3敗とリードしている。
全員1回は負けたので上着は脱いでいる。
「さ、こっから後半戦よ。」
「なかなかやりますな。男子プロゴルファー相手に一歩も引かない上に逆に押してるとはね。まあいいでしょう。しかしここからは作戦変更で行きますよ。」
「うち等はどんな作戦でかかって来ても勝つよ。」
「ふふふ…いつまでそれが言えますかね?」
「全裸になっても言ってやるわよ!」

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