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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 12

大きな口を目一杯あけて最大限声を張り上げわんわん泣き叫ぶ少女。
その緊縛されろうで真っ赤に染まり股間に蝋燭を突き刺し悶えている少女に対し、この上ないくらい楽しそうに鞭を振るう男。やがて男の鞭は激しさを増し、少女の胸や横腹、首まであらゆる部位を鞭で叩いていく。
「あっ!ううっ!いたぁい!やめてぇ!お願いぃぃ!」
ビシッ!バシ!ピシッピシィッ!
ひとしきり打ちまくり、少し落ち着いた男は鞭を止めた。少女の体は所々みみずばれが出来ていて、ふとももには青い痣すらできていた。
「どうだ…?どっちがいいか決めたか…?」
「はぁ…はぁ…はぁ…うぅ…」
少女は息も絶え絶えだ。
「どっちがいいか聞いてんだよ!」
男は少女のま○こに突き刺さった蝋燭をつかみ、ぐりぐりと掻き回した。ろうで熱かったが、興奮でさほど気にならなかった。
「うぐっ!あぁ!あ、あ、あ…」
びくっびくっ、と体を痙攣させて横たわる少女。ショックで気絶してしまったらしい。よだれをだらだらとたらし、足をだらりと伸ばして、なんともだらしない姿を呈していた。汗だくでなんともいやらしかった。「くくく…いきなりにしては少し過激過ぎたか…」
男は少女をそのままにして部屋を出た。
そして男は部屋に戻る。
「くくく…やっぱり女の調教はやめられないな。他のどんなギャンブルより面白い。」
男は一人つぶやき、メールマガジンを作成する。
これは、少女たちの調教の様子を記したもので、一般人は取ることも見ることもできない。
別にやってたネット懸賞で少女たちを引き当てたのは正人だけだった。
このメルマガを購読している議員の中には、5人以上注文した人もいるほどここの調教のレベルは高い。

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