PiPi's World 投稿小説

プレゼント
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 107
 109
の最後へ

プレゼント 109

「そんなに欲しいか?はしたないなぁ。ほら、おねだりしてごらん。」
「あああ…龍雄様、まゆなの淫乱なマ〇コにたっぷりと子種を下さい。」
「よく言えたな。ほら、受けとれ!」
「龍雄様…ありがとう…ございます。」
龍雄はまゆな相手にこれでもかと言う位の精子を吐き出した。
この時の子供が男の子で次期城野家当主となるが、それは別の話である。
一方の正人達だが、ようやくみさきが妹みゆきとの電話を終えたので、温泉に入ることにした。
この温泉には、男女別の普通の風呂と、混浴の露天風呂が存在する。
露天風呂も男女別々の所もあったが、あくまで正人の子供が欲しい暁奈と純菜がここがいいと言い張ったのでここに決まったのである。
先に正人が露天風呂の方に入っていると、茜に暁奈に純菜・みさきと次々に入ってきた。
そしてみんな正人にしがみついてきた。
幸い露天風呂に他の客はいない。
「ね〜え、正人さん。私に子種ちょ〜だぃ☆」×4
こいつらは…と正人は思った。
彼女達がこういう甘い声で彼にささやいている時は本気でして欲しい時しかない。
しかもみさきちゃんまで…
あんた生理不順じゃなかったの?
「大丈夫ですよ。今日は危険日ですから。もちろんあたしの勘ですけどね。」
す…鋭い!
ってか心の中を読むなよ。
はぁ…仕方ない。また腰が限界迎えるまで出すか。
結局、俺は温泉の中や部屋で彼女達に中出ししまくった。
結果的に全員妊娠したけどな…ハハハ。
まあ彼女達が中出ししかさせてくれないといったら俺は全てのカップルから半殺しにあいそうだが、俺の意志でそれだけ出した訳ではないのをあらかじめ言っておく。
多分こんな生活が続くんだろうな…
俺がEDになっても知らないぞ!
―その日から20年後―
俺は相も変わらず茜達と探偵業を続けている。
相変わらず例の組織の尻尾すら掴めないが。
しかしうちの事務所は子供が多い。
茜が12人・暁奈が6人・純菜が7人・胡桃が8人・結香・雫が10人・みさきが4人。
合計57人だ。内訳は男9人。女48人とアンバランス。
57人の父親は全員俺だ。
おかげでEDに近い症状になってしまったが。
まあ48人の女の子達はみんな母親に似て美人ばっかりだ。
胸はまあ何人かF・Gカップの娘がいるが、大体C位だ。
ちなみに姓だが、戸籍上茜との子供以外はみんな母親の姓を名乗っている。
この娘達が原因で組織と再び関わるとは思いもしなかったが。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す