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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 110

ED気味で回数の激減した俺に替わって、まだまだ性欲旺盛で淫乱そのものな茜やみさき達は、息子達が相手をつとめている。
息子達は皆、俺に似たのか絶倫で、茜達は毎日満足したセックスライフを送ってるようだ。
茜達が息子達の子供を孕むのも時間の問題かもしれない。

そして、体力的には落ちた俺の相手は…茜が生んだ最初の娘達…暁奈と純菜がしている。
二人は昔から俺にベッタリで、茜が俺の相手になるように牝奴隷の教育をしたぐらいだった。
近親相姦なのだが、むしろみんなそれを喜んでいる。

まあ、悪くないか。こんな生活も。
57人も子供がいるから物置にしてた3・4階を改造して子供部屋にした。
洗濯機も4台あるが、全てフル稼動しないと洗濯物が洗えない。
干す時は駐車場が全て洗濯物で埋まる。
取り込みの時は果物狩りしてる気分にもなる。
風呂も屋上に大きい風呂を作った。
男女別にするつもりだったが、全員から反対されたので混浴だ。
食費や学費も半端ない。
まあその分依頼が舞い込むからやっていけるが。
うちは今こんな超大家族だ。
全く性欲が有り余るのはいいが経済面も少しは考慮して欲しいとこだ。
他にこの20年で何か変わったことと言えば、12年位前に超巨乳美少女スイマーが日本代表でオリンピックに出て多くの競技で金メダルを取ったこともあった。
確か名前は外山(とやま)玲美(れみ)だったはず。
みさきちゃんが「この娘知ってる!だって組織にいたもん!」って言ってたから尚更覚えている。
彼女だけじゃあ無い。
超巨乳美少女選手の活躍が目覚ましかった。
彼女達全てに組織が関わってるとしたら改めて組織は恐ろしいと感じた。
しかし、そんな組織にまた俺達は関わることになった。
原因は茜との娘で三女沙織である。
彼女は昔から胸が小さく、様々な胸を大きくする方法を試したが何れも失敗している。
そこで、誰から聞いたのか男と付き合って胸を揉んでもらうと大きくなるという話を信じ込み、様々な男と付き合った。
それにはもともと惚れっぽい性格もあっただろうが。
そんな彼女が今回連れて来た彼氏…木下優也がきっかけで俺達は再び組織に関わることとなる。

…その頃、組織では三代目のボスが就任していた。
そのボスこそ、あの5人の子供の一人であり、5人は産みの親と娘を奴隷として支配し…最終的に二代目ボスである母親と彼女の産んだ娘を奴隷にした2人がボスとなった。
後の4人の内2人は、組織の幹部としてボスに忠誠を誓い残ったが、1人は別に組織を立ち上げ、更に1人は一般人として身を隠した。
身を隠した1人は木下優也と名乗った…それが何の縁か佐藤家と関わる事になったのである。

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