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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 107

バイブを抜かれ、ヒクヒクともの欲しげに震える両穴…
「ふふ…欲しくて堪らないのだな…おねだりしてご覧……」
「はい…龍雄(父親)様……淫乱な牝犬のまゆな(母親)は、はしたなくも発情してオマ○コが緩みっぱなしです…どうか龍雄様のおチ○ポをまゆなのクサレマ○コにブチこんで下さいませ…存分にまゆなを性欲処理にお使い、楽しんで下さいませ…」
尻を龍雄に向けて高く突き上げ、指でヴァ○ナを押し広げるまゆな…恥じらいの表情を忘れない辺りは彼女が優秀な牝奴隷である事を物語っていた。

奴隷として抜群の仕草……まゆなが優秀な奴隷であるのもさる事ながら、龍雄の調教技術も大したものであった。

組織の分裂を期に調教師を引退した龍雄は、それ以前は仮面の調教師として組織で数々の奴隷を調教していた。
なんの因果か…龍雄の代表作と言えるのが、胡桃と結香で…暁奈や純菜、雫の調教にまで関わっていた事もある。
そして、完成する前に手から離れたが、みさきも最初の頃は龍雄に調教されていたのだ。

その龍雄が認め、前のボスや今のボスも認めるのが正人で、それで龍雄もみさきを引き取らずにいた。
まゆなは母娘並んで調教されるのが夢で、みさきが帰ってくるのを望んでいたが、龍雄が呼び戻す気がないので残念がっている。

「上手に口上を言えたから…まゆなの大好きな緊縛セックスをしてやろう…しかもア○ルにバイブの二穴責めだ…存分に狂っていいぞ」
「嬉しい!、龍雄様……イケナイまゆなを縛って狂わせて下さい!」
縛られると聞いて、まゆなは身悶えした。

「ふふふ…今回は特別に麻縄で亀甲縛りにしてやるよ。」
「ああ…龍雄様ありがとうございます。」
まゆなは目をうっとりさせている。
そして龍雄は縛り始める。
「あ…あん…」
「何だ?もう感じているのか?」
「だってとても気持ち良くて…」
「やっぱりお前は根っからのM奴隷だなぁ。35にもなってまだ縛られて感じるなんてな。何も知らないみゆきが見たらどう思うかな?」
「あん…言わないでぇ…」
そして龍雄はまゆなを完全に緊縛する。
その美しさはもはや芸術品である。
脚をM字開脚で後ろ手に拘束された亀甲縛り…まゆなはウットリと龍雄を見詰める。
この二人は主従としても長く、龍雄が最初に調教した相手こそまゆなだった。
だが、拉致されレイプされ調教されたまゆなは、いつしか龍雄を愛するようになり、また龍雄もまゆなを愛するようになっていた。
その二人を強固に結び付けるようになったのは…二人のSMに対する考え方である。

『SMは究極の純愛』…それが二人が考えるSMである。
ただ子を成す為のセックスはいわば獣のセックスである。

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