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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 105

「貴女達のお腹に双子を孕ましているわ…1人は男の子で私の卵子、もう1人は貴女達の卵子と種付け用の女の子……男の子は次期ボス候補だから大事に育てなさい。
この5人の中から産みの親と娘を一番服従させた男の子を次期ボスにするわ…」
みんな黙って頷く。
要は正人の精液を奪ったのは、無尽蔵な精力と調教師としての才能を遺伝させたかったのだ。
ボスが2代目になってから、常に正人の精液を採取する機会を狙っていた。
なかなかチャンスが無かったが、みさきの両親から連絡を受けて実行に移し、ようやく成功させたのだ。
この5人の少年が、いずれボスの座を争う事になり…それに茜達が産んだ子供達も関わっていく事になるのだが、それは後の話になる……


この5人の少女の名前だが…
1人目は真奈美(14)でHカップ
2人目は早紀(12)でGカップ
3人目は久美(10)でFカップ
4人目は希美子(11)でGカップ
5人目はかなみ(13)でHカップ
実はこの5人…実は拉致された少女達ではなく、拉致され調教された少女達の娘なのである。
そのため、最初から調教ばかり受けて来たので今回の妊娠する少女の対象になった。
ちなみに彼女達の母親だが、全員官僚や議員に売られている。
一方の正人達はみさきの両親に色々報告をしていた。
「ではうちの娘をよろしくお願いします。」
「はい、わかりました。」
最後に挨拶をして洋館を出た。
車に向かう途中の庭で一人の少女に出会った。
「お姉ちゃん会いたかった…」
「ごめんね、みゆき。でもお姉ちゃんはまた戻らなきゃいけないの。また長崎に帰って来たら来るからね。」
「絶対だよ!お姉ちゃん。」
そして正人達は車を走らせて帰って行った。

一方のみさきの両親だが、父親は組織と連絡を取っていた。
「上手く行ったか?」
「ええ、ばっちりよ。それよりも引き取らなくて良かったの?」
「ああ、あいつ等なら預けられる。しかもあいつの精液なかなか濃いらしいやないか」
「ええ、そうよ。」
「マジでタカさん惜しかったな。早くあいつの精液を採取しときゃあもうちょい上手く行っただろうに。」
ちなみにタカさんとは前代ボスのニックネームで本当は孝行(たかゆき)という。

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