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奴隷女子大生調教物語
官能リレー小説 - SM

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奴隷女子大生調教物語 3

「麻衣、痛いですか?でもいずれそれが最高に気持ち良くて幸せに感じるのですよ。…オンナはオトコに身体を捧げ、犯されて性の悦びを知る…オトコはオンナを全裸に剥き、その身体を荒縄で縛り、犯して性の悦びを教え込む…それが最高の幸せですよ」

真也はさもそれが正しいことであるかのように、麻衣の耳許で囁きながら掘り進めていき、彼女の華奢な肉体に己の体重をかけた。メリメリと裂けるように、真也の巨体に見合う質量と硬さを誇る肉棒が奥まで届いたのを感じていた。
「麻衣、わかりますか?これが正しいセックスと言うものですよ。俺の体格に見合うチ◯ポが、貴女の華奢な身体に見合うオマン◯コが壊れてしまいそうなほどに突き刺さっているでしょう?」
口を封じられ、身動きひとつとれないでいる麻衣は、あまりの激痛と恐怖に涙も出なくなり、全身が冷えていくのを感じていた。

「怖いですか?それとも、悲しいのですか?麻衣、昨日までの貴女とこれからの貴女は別人になるのですよ」
真也は耳元で囁くと、麻衣の耳朶を舐め、息を吹き掛ける。
「麻衣、気持ちいいのですか?切なそうに泣き顔を浮かべる貴女、いつも以上に美しいですよ」
真也にとって、麻衣を犯しているこの行為は最早快楽以外の何も感じられないものであり、麻衣の表情から心を読み取ることはできないでいたが、彼女の苦痛も快感も手に取ようにわかった。

「麻衣っ!もっと愛してください。俺と一緒の時間を生きてください!」

真也は再び体重をかけ腰を突き動かした瞬間だった。

「もう、耐えきれない」

今まで押し殺すしかなかった彼女の本音がこぼれ出した。その言葉を聞き逃さなかった真也は更に腰を打ちつける速度を上げた。パンッと乾いた音とともに彼女の臀部に真也の下腹部がぶつかるたびに悲鳴にも似た声をあげる麻衣に更なる追い討ちをかける。
(そうだ……これでいいんだ……。麻衣、貴女の心を壊す。そして、全てを奪い尽くしてやる!)

真也の心の中には麻衣の心を追い詰めていく優越感と喜びに満たされていった。真也が腰を振り付けるたび、彼女は小さな悲鳴と共に身をよじり少しでも逃れようと動くが、両手両脚を拘束されている為に、逃れようがなくただひたすらに耐えるしか無かったのだ。

「ああぁん!……いやぁ!うぅ」

今迄一度も味わった事のない感覚と痛みに襲われながら、必死に耐えていた麻衣だったが、いよいよ限界を迎えようとしていた。

しかし、麻衣に真也はビンタを食らわすと、ただ一言だけ言った。

「麻衣、俺は貴女を独占する。そして、貴女を壊す!」

「ひっ!」

真也の狂気に怯えた麻衣は小さな悲鳴を上げたが、鬼畜なスイッチの入った真也は口調や態度が荒々しいものに変わっていった。
既に麻衣は家庭教師として雇われた女子大生ではなく、真也による全裸荒縄緊縛レイプで処女を奪われた痩せっぽちの女子大生である。

「麻衣、貴様は俺の所有物だ。他の誰にも渡さん!……麻衣っ!出すぞ!」
真也の宣言に麻衣は恐怖し、必死に抵抗しようとするが両手両足を縛られた状態では何もできない。
「いやっ!やめてっ!お願いっ!!」
「ダメだ。貴様の心も身体も全て、全部俺だけの所有物なんだからな」
「そんな……」
絶望に打ちひしがれる麻衣を無視し、真也はさらに腰を激しく振り始めた。

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