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奴隷女子大生調教物語
官能リレー小説 - SM

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奴隷女子大生調教物語 2

真也は一瞬、ばつの悪そうな表情を浮かべ、麻衣に非礼を詫びた。

「ごめん、麻衣先生。中学生の頃から電車で見掛けて憧れていた貴女が来て、つい…」
麻衣の手首にくっきりと内出血が出来、彼女が痛みを覚え困惑する姿に、真也は微かに残る罪悪感を覚え、気まずい空気が流れた。

「真也くん。こんなこと、二度としないでくださいね」
毅然と自分を叱りながらも時折浮かべる麻衣の悲しそうな表情に、真也は内心で嗜虐心と支配欲、そしておぞましいまでの独占欲を刺激されつつも、それまでの反応からも見て取れる女子校育ちゆえの初心さと、男を知らない無垢さに覚えた罪悪感があった。

そして、真也に数学の微積分の問題を解かせていた麻衣は、真也からの痛いほどの視線を浴びながらも緊張感を漂わせ、静かに採点をして解説を始めた。

「真也くんは特に微積分が得意なようですね。解法も合っているし、証明も筋道が通っていますよ」
「アハハ。俺、数学は得意なんですよ…だから、これは俺からの麻衣先生へのお礼と、これからのご縁を願って…ね」
爽やかな笑顔を見せたも束の間、真也は突然麻衣を抱き締めてキスをしたと同時に、服の上からブラジャーのホックを外した。
「真也くん、何をなさるの?」
麻衣は突然の真也の行動に当惑を隠しきれず、困った表情を浮かべたが、真也はお構い無しと言わんばかりに麻衣の両手首を後ろ手に回して手錠をかけ、口にボールギャグを噛ませた。

「俺の家庭教師って、知らないの?ウチの親が相場より高い金を払うのは、貴女を俺だけの奴隷に調教するためなのさ!」
「ンンンッ!ンンンッ!」
困惑し、拒絶しようとする麻衣は、抵抗しようとして踠くも、圧倒的な体格差や力の差では真也の優位は覆すことなど到底不可能であった。
「麻衣先生。いや、麻衣。俺が貴女のことが好きなのは事実だよ。だけど、貴女のことは俺以外の男に指先一つすら触らせたくないんだ!」
真也は麻衣の服を脱がしていくと、細い首筋に噛みつき、吸血鬼のごとく吸い付いた。
「ンンンッ!ンンンッ!」
麻衣が震えながらなおも真也から逃れようと踠くが、真也はお構い無しに麻衣のまるで雪のように白い肌に生々しい噛みあとと傷を残すかのごとく、右肩から首筋にかけてのに噛みつき、左肩から首筋にかけての範囲にもしつこく噛みあとをつけていった。

「麻衣。貴女は女性にしては背が高いけど、俺から見たら小さいし、痩せているから羽のように軽いってこと、気付いていないみたいだね」
真也は怯えて拒否をする麻衣を見て、彼氏を作ったことはおろか、男子と手すら繋いだことがないうぶな処女であることが手に取るようにわかったとばかりに、自分色に染めていこうとし始めた。
「ククク。麻衣、貴女はなかなかマゾの才能があるようですね。それは女性として素敵な要素ですよ。女性の幸せは、マゾ性を咲かせてくれるサディストの男に染められて、最高のマゾとして最高のサディストにその身も心も捧げることにあるのですよ。貴女のような女性には、コレは刺激が強すぎるかもしれませんが、いずれは僕におねだりするようになるんですよ」

麻衣を産まれたままの姿にすると、真也は隠し持っていたSM調教用の麻縄を取り出し、まずは麻衣の華奢な肉体にきつく食い込ませながら縛り上げていき、乳首を摘まんだり乳房を荒々しく揉みあげたりしていき、彼女の手首より太い真也の男の象徴を無理やりまだ濡れていない股間に突き刺した。

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