朝顔の蕾は愛液塗れになっている……童貞は卒業させたのだ。



牧はふと気が付く、この後正雄は自然と勃起できるようになり少年との肛門性交を知って今の様になったが亡き先代も同じ年齢の時に女性に対し不能に陥り、この時も稚児の肛門性交を知った。さて一ノ瀬の痴態を納めた映像は消去し後は物理的に消し去るだけだ。招くのは良いがこちらから手は出さないでおこう、相手は軍人だ。
「（我が主は……花梨と風呂か）」
浴室と言っても先代が拘りぬいたソープランド仕様である……当然撮影機材も完備しており遠隔操作で撮影可能で牧が居るこの資料室にあるサーバに記録、無論巧妙に隠しているのは部外者が入り込む事も想定し管理用ＰＣも外見は古いが中身は最新鋭だ。牧は画面を見る……正雄はエアベットに寝ておりスク水姿の花梨は全身を使って洗っていたが起き上がり背後から抱き付き花梨の雌棒を握った。

「うぁんっ、ご主人様ぁ」
「種付けしたそうだな……」
「はぁいっ、我慢するのが辛かったけどお友達とケツマンを弄りあってましたぁ！」
スクリーンに映し出されたのは指定水着姿の花梨、股布は取り除かれ校章入り貞操帯が存在感を出すが胸の部分も布地が無い。
隣に居る同級生も同様の恰好をしており背後からの撮影した写真では互いにケツマンコに指を突っ込んでいるのだ……種付けする相手は少女から熟女と幅があるが何れも奴隷を欲しがるのに変わりはない。確実に懐妊させる為にも射精管理は必須だ。正雄には奥様が居る、キャリア志望が強くビジネスの面では完璧であり、我が主も家に閉じ込めておくのはもったいないと判断した。貞操観念が強いが詩織の事は実の妹の様に可愛がっており正雄に対しても“大学卒させた方が彼女とこの家の為になる”って説得した。
牧個人の感想も正雄様にはもったいない人材と思う、ルーツが在日朝華人でもだ。元は中国での民主化運動に身を投じた中国人が朝鮮半島に流れ着きそこでも大日本帝国からの独立を勝ち取り英雄になろうとしたが失敗し、日本から変えようとした……奥様の曽祖父はそこで見た日本の実情を見て自分が抱いた思想を実現するのは到底不可能と判断し日本人に、それが正解だ……運動をしていた他の同志等は本人は愚か家族すら消されたのだ……この一族も何人手掛けたか知らないが……。
別のモニターにはスクリーンに投影された映像が流れている。花梨の隣に居るのは同級生の紫音で彼女も当然雄吐女にされた男児だ……確か彼はトレーディングカードバトルの地下大会に足を踏み入れてしまい破産、まあ母親も碌でもないビッチだったのでモノにするのは簡単にできた。女児スク水に男性貞操帯と言うミスマッチな格好でケツマンコを弄りあう二人は遂にキスをする金属製貞操帯がぶつかる音がする。貞操帯の中にある肉棒は膨張しているが亀頭部分には突起物があり電極が仕込んでいる。
亀頭には卑猥な記号が焼印される仕組みである、同級生の中には肉棒の海綿体を射精可能な分まで除去、または胴体部分を切除し根元と亀頭を接合させる改造をされている……つまり雄としての機能を失わせる、大陸の闇社会じゃ見せしめにも使われる事もある。花梨はまだ女性器に挿入出来る分マシとも言える、懐妊確実させる為に一晩結合させる事もあるが……。
「うぁん、ご主人様ぁ！」
「今度は誰を孕ませた？」
「え〜と、周様の雌牛だよぉ……双子の姉妹がほしいんだって」
正雄は直ぐに大陸の有力者と分かる、あの家も先の戦争時にのし上がって来て赤狩りをしている。
「後ね、紫音ちゃんのママねまた赤ちゃんが出来ていたよ」
「そうか、花梨もママの妊婦奴隷見たかったか？」
「うん、でもダメなんだよね」
祥子も試みたが花梨を出産させた際に致命的な損傷を受けており懐妊は無理だ、この時点でダルマにされてもおかしくはないが正雄はそこまで残酷ではない。