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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん
官能リレー小説 - SM

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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん 14

固い唇には女のような柔らかさはなかった…
触れる顎先にチクリと感じるのは剃り残された髭だろう…
今俺が唇を合わせているのは、間違いなく自分と同じ性を持った男であるということを、分かり示さる…

稲葉がもう少し中性的な男のあったならば、この行為も少しは紛れていたかもしれない…とも思う。
せめて今朝会った男子高校生のような少年然とした男であったならば…と…

残念ながら、稲葉に女っぽいところなど微塵も感じられはしない…
歳だって若くは見えるが爽やかな青年にしか見えない…
稲葉にとって無垢な少年性などは既に過去にすぎないのだ…

そんな男である稲葉に自ら進んでキスし…その男の勃起を自分の尻に納めている今の現実を….どうしても受け止めることなど出来はしないのだ…

それでもこの状況を終わらせる為には稲葉をイかせるしかない方法はないのだ…
もう相手が男であることに拘っている時ではない…
あらゆる手を使ってでも稲葉をイかせ、俺も架せられたリングを外して欲しい…
要するに一刻も早く早く射精したいという思いに脳全体が支配されていく…

俺は首を上げ稲葉の唇に舌を挿れ、尻内の筋肉を絞り込むように収縮させる…

「うっ…!」
「ぁんぅ!」
それは自らを苦しめる行為の他何もなかった…
尻中の稲葉が興奮すればするだけ前立腺は刺激を受け、射精感は強まる…
射精出来ない俺にとっては地獄のようなものだった…

「あぁん….き、気持ち…いい…」
自らの手で電動ディルドを出し入れし始める稲葉…
苦痛は快感に変わっていく…

「稲葉さんとうとう目覚めましたね…男の快楽に….」
「志保くんを犯しながら自らの意思で自分の尻を犯さす…もう後戻りは出来んな…」

後戻りは出来ない…
それは自分に言われているようで…俺は奥歯を噛み締める…
稲葉と同じように…尻でこれほどまでの快楽を味わってしまっているのだ…

朦朧とする意識の中で、雷に打たれたような衝撃が背骨に走る…
ぅぅぅああぁぁぁぁぁ!!!
自分の声とは思えない恥ずかしい奇声を発しながら、目の前が真っ白になる…

「し、志保さーーん!!イ、イ、い、いきます!!!」
次の瞬間、勢いよく放たれたドビっとした飛沫を尻奥に感じ取りながら、俺の意識は完全に飛んでしまった…



どのくらい意識を無くしていたのか?…
ほんの数分の気もするし、何時間も経ってしまっているのか全く分からなかった。
それでも稲葉がしっかりと服を着ているところを見ると、僅かな時間ではない事は明らかだ。

「お目覚め?…アナルを攻められて失神しちゃうなんて、志保さんらしいはぁ…」
彼女の言う事に反論は出来ない…穴があったら入りたいとは正しくこの事だ。

朦朧とする意識の中で、雷に打たれたような衝撃が背骨に走る…
ぅぅぅああぁぁぁぁぁ!!!
自分の声とは思えない恥ずかしい奇声を発しながら、目の前が真っ白になる…

「し、志保さーーん!!イ、イ、い、いきます!!!」
次の瞬間、勢いよく放たれたドビっとした飛沫を尻奥に感じ取りながら、俺の意識は完全に飛んでしまった…



どのくらい意識を無くしていたのか?…
ほんの数分の気もするし、何時間も経ってしまっているのか全く分からなかった。
それでも稲葉がしっかりと服を着ているところを見ると、僅かな時間ではない事は明らかだ。

「お目覚め?…アナルを攻められて失神しちゃうなんて、志保さんらしいはぁ…」
彼女の言う事に反論は出来ない…穴があったら入りたいとは正しくこの事だ。

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