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男しかいない学校に転校してきた女子高生
官能リレー小説 - SM

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男しかいない学校に転校してきた女子高生 3

ミミは、変態学校に転校してきたことを、激しく後悔した。
だがこの高校は授業料が無料であるものの、中途退学には厳しく、違約金1,000 万円を支払わされることになっていた。
「あは、あっ、いっ、いやあ」
掛井の揉みしだきに、ミミは、感じていた。
「しかし坂井くん、上級生だからといって、教員でないものが、下級生に指導して良いものか?その生徒を、厳罰に処置しておきたまえ」
「もちろんでございます。3年の田中と加藤は、どのようにしましょうかね」
「うむ、単なる停学は軽過ぎるな。洗脳塔へでも、行ってもらおうか」
恐ろしいような内容の会話をしながら、掛井はミミの胸を揉みしだき、坂井は、どさくさに紛れ、親父ブリーフの上から、ミミの弾力のある尻を撫で続けている。
「たまらんのー」
「たまりませんなぁ」
30分の間、ミミは、校長室で変態行為を受けていた。
さて、ミミの通うはめになった変態学校について、話しておこう。
学校の名前は、折口掛井学園といった。いわゆる新設校である。この学園のユニークなところは、学園の支持母体が財閥系であるためか、授業料等が無料になっていて、特待生にもなると入学金も無料であった。
ただし中途退学には厳しく、違約金という形で、多額のお金が請求されるシステムになっていた。
学園創設者は、折口玲子、掛井茂校長の姉である。
この人物はまた後ほど出てくる。
さて掛井から解放されたミミは、坂井とともに、1年生の教室階へ向かっていた。
もちろん格好は、白レースのブラジャーと、親父が穿きそうな学校指定のブリーフ、手には揉まれ係の看板を持たされ、反対側の手には、学校指定の学生服の入った袋を、持っていた。
「揉まれ係だってよまじかよ!」
ざわざわと男子生徒の、驚きの声が聞こえてくる。美少女女子高生が、白レースのブラジャーと、親父の穿きそうな学校指定のブリーフ姿で歩いているのだから、騒ぎにならないほうがおかしい。

話をミミから、田中と加藤に移そう。
ミミの通っていた白百合女子高校は、この辺では知らない人がいないほど有名な女子校である。だが経営が行き詰まり、今年折口掛井学園に、吸収された。他の生徒たちは、学園内の、共学高校に入れたが、1人転入届の提出が遅れたミミだけが、この間まで男子校であった、この変態学校に来なければならなかった理由である。
「田中!加藤!校長先生がお怒りだぞ。生徒のくせに、ハサミを振り回して、下級生に指導だと!いつそんな権限を、お前らは与えられたんだ。言い訳は無用。洗脳塔へ、行ってこい」
「先生それだけは、勘弁してください」
田中も加藤も、青ざめていた。
それもそのはずである。
今まで洗脳塔へ行って、ヤンチャしていたはずの人間が、人が変わったように、ただ虚空を見つめて、へらへらと笑っている姿を見て、誰もが恐ろしさを感じていた。
田中も加藤も、激しく後悔した。
いうのも、彼らは風紀委員では無い。学校にいるはずのない、セーラー服を着た美少女を見て、絡みたくなったのだ。
「まず、お前が没収した中島のセーラー服を、差し出すんだ、加藤。」
坂井は、さらに先を続ける。
「校長も鬼ではないから、素直に差し出せば、あるいは軽くするかもしれんな」
加藤は、ミミのセーラー服を、素直に差し出す。
「お前らのおかげで、見ろ、彼女はブラジャーに親父が吐くような学校指定のブリーフと言う格好で、学校中の男どもに、乳を揉ませなければならんのだぞ」
坂井は、うれしそうに言う。

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