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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 20


「うわあ、凄い……沙希のアソコ。オシッコ漏らしたみたいだよ…ふふ、気持ちよかったんだね……」
その言葉通り、恵によって蕩かされた沙希の股間は既に愛液によって濡れそぼちあふれんばかりだった。
「いやぁ……見ない、で……」
親友に秘部を覗かれ沙希の顔が羞恥に染まる。
「ここも大っきくなってる!」
すっかり勃起し包皮から顔を出したクリトリスを指先でピンと弾く。
「ひうっ!」
敏感な場所を責められ沙希の身体がビクンと跳ねる。
「ふふ……可愛い……大好きよ沙希…」
そういうと同時に恵は股間にそそり立つ人工の肉棒をズブリと沙希に突き立てた。

「っっ!!」
昨日味わった引き裂かれるような痛みを想像し顔を歪める沙希。
しかしその痛みは沙希の想像よりもずっと小さなものだった。

「ああ・・・ダメなのに・・・こんな事しちゃいけないのに・・・」
だが、口ではそう言いながら、沙希の心は愛する少女と一つに成った喜びに歓喜し、自らの手足でもう離れないと宣言するように恵の体に抱き着いていく。
「良いのよ沙希。もう苦しまないで・・・私たちはお互いを愛している・・・ただそれだけの事じゃない・・・ねえ沙希。私の唇に貴女からキスしてくれない?」
「!?」
「ダメ?」
そう言うと恵は悲しげな視線を沙希に投げかける。
(ああ・・・恵ちゃんがあんなに悲しそうな眼をしてる・・・)
沙希は少女の目を見た瞬間強い罪悪感に心を締め付けられた。
「・・・分かったわ恵ちゃん・・・」
沙希は親友の願うままに彼女の唇に自らの唇を合わせた。
それは沙希にとって、自らの恋を成就させた瞬間であり、親友と共に山口を絶対の支配者とする淫らな地獄へと落ちて行く一歩だった。
そして、山口は楽しみながらも、今後のことを考えていた。

(レズッ気のある沙希は男の俺よりもまずは恵に責めさせて性感を開発させる。ここまでは兄さんのアドバイス通りだ)
(あとは頭が蕩けるくらい焦らしまくって……)
(俺がトドメを指してやる)
(そうして俺のチ○ポをアイツの身体に刻みつけるそれができれば調教は終わったようなもんだ)
(くくっ、沙希もすぐに俺の可愛いペットだ)
足下でペニスを咥えている犬耳の加奈子を見下ろす。
彼女は妹と教え子の痴態にもかまわずただ口中のペニスを愛おしそうに頬張り、しゃぶりあげている。
肉付きのよいたっぷりとした尻は努の目を楽しませるためかウネウネと誘うように揺れ、その度にアナルから生えた尻尾がフリフリと可愛らしく振られる。

(あの清純で真面目な沙希もすぐにこんな風に俺のチ○ポをしゃぶるようになる。首輪はどうしようか……色白の沙希には黒が似合うかな……それともおそろいで赤か……)

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