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悪の女怪人
官能リレー小説 - SM

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悪の女怪人 3

「アハハッ!いっぱい出したわねぇ。それじゃ、いただきま〜す」

リリムは掌に付着した精液を舌で舐め取る

「んっ…コッテリしてて濃いわ。これなら出来そうね」

しばし口の中でクチャクチャと咀嚼し、味を堪能するとゴクンと嚥下した。すると次の瞬間……
「何だか呻き声のようなのが聞こえたような気がするが・・・・ま、いっか」
ココの公衆便所に立ち寄ったのは普通の男子大学生だった。
普段から立ち寄っているらしい。
リリムは手始めに、この男子大学生をターゲットにした。
トイレから出てきた男子大学生に、リリムは背後から声を掛けた。

「坊や、たまには肉便器はいかが?」
リリムは学生に密着しながら囁く。
「あの、ちょっと…」
「怖くないわよ、捕って食おうって訳じゃないの。分かるでしょ?」
彼女は戸惑う様子の彼に構わず、その股間に手を伸ばす。
豊満なバストを背中に押し付けられ、耳元に息がかかり、何よりフェロモンが鼻腔を擽り抗いがたい程の刺激だった。
学生は経験した事のない刺激やフェロモンに翻弄されていたのだった。
「どうしたのかしら?坊や?」
リリムは学生の股間のモノをズボン越しに撫で始めていたのだった。
「あ・・・・あの!お姉さん!!」
「んふっ・・・お姉さんじゃなくてリリムって呼んでよ♪」
「リリム・・・・・さん・・・・・っ!?」
「何かしら?坊や?もしかして・・・こういう事されるのは初めてだったのかしら?」
リリムの言う通りで学生は『彼女いない歴=年齢』で童貞であった。
初めて女性にいかがわしいことをされると思い既に学生の股間は膨らんでいたのだった。

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