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悪の女怪人
官能リレー小説 - SM

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悪の女怪人 1

悪の教団サタンデビルは、作り出した怪人たちを毎度毎度、宿敵である正義の味方アースレンジャーに倒されていた。
怪人を作る闇博士ギルドは、苦難の末に女の怪人を生み出した。

女怪人リリムである。
髪は銀色の髪をたなびかせ、美貌は東洋系美女。
しかしなにより凄いのはそのボディだ。
ゴム鞠みたいな超ド級の巨乳に、スラリとくびれた腰回り、さらにそこから続く男殺しの肉感ヒップ。
足の長さは寸胴なギルドの二倍はあろうかというモデル並みの美脚を誇る。

魅力的な太腿の半ばまである、エナメルの柿色ロングブーツに、 同色のホットパンツがキュウッと股間部を包み込む。
さらに、赤銅色をしたエナメルの服はざっくりと胸元を見せびらかしていた。
腕には、また柿色のロンググローブを装着し肘上までを覆っている。


闇博士ギルドはデブった腹を揺らしながら満足げにリリムを眺めた。
その悩殺ボディに加え、色気責めのために性的フェロモンをムンムン発散させているリリムは、性欲に疎いギルドまで欲情させてしまった。

「おおぉ、我が怪人…いや我が娘リリムよ…はぁはぁ、アースレンジャーを……た、たお…倒す…前に……お前のオッパイに触らせておくれぇ」
股間をもっこり膨らませながら、手を伸ばしてフラフラとリリムに近づく。

リリムは誘うような笑みを見せていたが、手が触れる瞬間にさっと避けてしまった。
「フフフ、博士ったらお戯れを♪自分の作った怪人に、な〜に欲情してるの?」
「き、貴様ぁ…闇博士のわしに逆ら…う…逆…ハァハァ、何を、何を」

リリムは広げた両手で巨乳を挟み、見せつけるようにたっぷんたっぷん揺らして見せつけた。
ニヤニヤしながら前屈みになり、極上の谷間をこれでもかと博士に見せると、髪をかきあげ股間部に手を這わせ…妖艶にくねくね腰を回し始めた。

「どうなの博士?どうなのかしらぁ?闇博士がぁ…スケベチ〇ポそんなにおっ立てちゃってていいのぉぉ?」
「むッッほおおぉぉぉおお!しゅっ、しゅいましぇぇーーーん!!」
まだ女を知らない闇博士ギルドの目は完全なハートになってしまい、バタンと仰向けに倒れてしまった。

「んっふふふふふ…お父様ったら情けないんだから」
リリムの眼下では、ギルドの股間のテントに、今射精したとみられる染みがじわじわ〜っと広がっていた。

「アースレンジャーはもう少し骨があるといいわねぇ」
リリムは笑いながらギルドの実験室を出ていった。

彼女はいきなり闘いを挑むような真似はしなかった。
妖艶な肢体は乱闘には向いていないし、まず味方を増やす戦略を取る。
夜の公園に出没して男漁りをする。フェロモンが大きな助けとなる。
誘惑や逆レイプで虜にして対アースレンジャー活動の協力者に仕立て上げる計画だ。
リリムは人間に変身していた。
服は胸元が大きく開いたセクシーな服であった。
サングラスも掛け下はノーパンである。
闇博士は、リリムのコスチュームを見て扱き始めていたのだった。
「あらら、闇博士が娘に欲情するなんてサイテーね」
闇博士は「もっと・・・もっと・・・言ってくれ」

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