処女調教物語 7
沙希はベンチに深く座ると、服の上から胸を揉みだした。
『ぁぁ、やばい、やばいって、体かなり熱くなってる』
夢中になって胸を揉みしだく沙希。
だがあえて、乳首には触れていないようだ。
『ああ、ああ、ああん、だめ、だめ、おっぱい気持ち良すぎ〜』
誰もいない公園に沙希の喘ぎ声が響く。
どのくらい胸を揉んだだろうか、沙希の指は、胸はもういいと、その興奮で一回り大きくなった胸の先端へと向かった。
こりっ くりっ
『あん、ああああ〜ん』
沙希の指が軽く乳首をいじっただけで、沙希はいやらしい声をあげ、体を仰け反らせた。
どうやら今の乳首への攻撃で絶頂を迎えたようだ。
『はぁはぁ、はぁはぁ、わ、私、いっちゃったのね…』
あそこが妙にスースーするので視線を落としたら、沙希の座っている辺り、小さな水溜まりができていた。
『や、やだ、なんかハズイね、でも、たまんないや、服がジャマだなぁ、脱いじゃおか、ちょくにおっぱい触りたい』
もう、汗で胸の全部がくっきり透けてるTシャツを沙希は脱いで、隣に置いた。
沙希のツンと上向いたカタチのいい胸が、ぷるんと揺れながら夜風にさらされた。
『あぁ、風があたるだけでも感じちゃうぅ』
思わず身悶えする沙希。
『さ、乳首につけたやつ外そっと』
沙希は、興奮と絶頂の余韻で震える指で、両乳首に着けた安全ピンと輪ゴムを外した。
『解放感が気持ちい〜』
『そうだ、いつも指で触るだけだし、今日は公園で露出ってるし、変態なことやりたいな。自分で乳首舐めれるかな、舐めたらどんな感じなんだろ』
沙希は寄せて持ち上げたDカップの胸に、舌を目一杯伸ばした。
レロン。
自分の舌がもたらした刺激にびくんとなる沙希。
『ん。これ、なんかいいかも』
また舌を伸ばして乳首を舐める沙希。