処女調教物語 6
がくがくする足をこらえ、沙希はその体に服を纏う。
その服とは、ピチTに股下8センチのタイトミニ。
ピチTは沙希の尖った乳首をくっきり浮かび上がらせていた。
(あん、乳首まるわかりじゃん…)
沙希が歩くたびに、密着したTシャツが沙希の乳首を刺激し、何も付けてないタイトミニの下のあそこからは、愛液があふれだすのだった。
(あ、あ、乳首こすれて、やばい、気持ち良すぎる)
ふらふらしながら、ドアの前までたどり着き、ドアノブを廻す。
『はぁはぁ、さあ、外に、行かなきゃ』
沙希の呼吸はかなり荒い。
顔はかなり紅く汗も結構かいている。
トン トン トン。
階段を降りていく。
もちろん、その間もTシャツが沙希の乳首を刺激し続けている。
玄関前の姿見を見ると、汗でTシャツが胸に張りつき、すっかり沙希の乳首が透けて見えていた。
『やあん、乳首が透け透けだぁ』
興奮に身悶えする沙希。
玄関で靴を出すために軽くしゃがむ沙希。
ふと、あることに気付く。
(あぁ、私ってかなり変態だわ、やっぱ。ちょっとノーパンノーブラで出かけるって、想像しただけでこんなに感じてる。だって私のいやらしい液、膝のところまでたれてるもん。やばいなぁ、公園ついたときにはどうなってるかなぁ)
そう、沙希の足は膝の辺りまで沙希の愛液が伝って、いやらしく光っていたのだった。
(さぁ、靴も履いたし行かないとね)
カチャ
そっと扉を開けて外に出ると、夜風が沙希のあそこを刺激した。
(あっ。風がスースーするぅ)
公園まで約七百メートル。
沙希の歩くスピードは…遅かった。
初めての野外オナニーに、興奮か高まり思うように足が動かなかったからだ。
およそ
10分ほどだろうか。
目的地である公園にたどり着いた沙希の呼吸はとても荒かった。
愛液もふくらはぎを通り越して、くるぶしまで達していた。
『はぁはぁはぁ、やっと着いたけど、や、ば、いかな、かなり。感じすぎぃ』
沙希は辺りを見回しベンチを見つけると、そこに向かって駆け出した。
走ると言えない速度で。
『はぁはぁはぁ、はぁはぁ、も、我慢できないよ』