性優 4
「ひぃいいいいぃ、いやあああぁあああっ!!!!!中はっ、中はダメぇええっ!!!!!!」
「うるせぇ!マンコは中に出せって言って締め付けてるようなもんなのによ!!!」
「いっ、いやぁああああああああっ!!!!!!!」
菫の背中が激しく、ビクーンと仰け反る。
男は菫の膣内に濃厚なザーメンを放出していった。
「あっ、あぁああああぁああぁぁ……ナカに、ナカに出されちゃったぁ…」
「へへっすみぺ…最高だぜ…」
男は菫の身体をホールドして、最後の一滴まで絞り出しながら後ろを気にするように振り返る。
「まあ、すみぺに中出し決めたい奴は俺だけじゃねえんだけどな」
「………??」
菫はわずかに残った正気を振り絞りながら、男のほうを見やると―
「すみぺすげえエロかったっすね」
「大さん出し過ぎでしょ〜」
性臭漂うシャワーの個室を覗き込む、若い撮影スタッフの顔が一人、二人…菫から見えない場所にはさらにあと数人…
「独り占めしたい気分だけど、お前らもヤリたいだろ?」
「勿論っス!」
一人が高らかに言うと、周りのほかの面々もうんうんと頷く。
それを見た菫の表情が青ざめていく。
「もうひと頑張りだな、すみぺ」
さっきまで菫を犯していた男が、菫の肩を軽く叩き、シャワー室を後にする。
間髪おかず、若いスタッフの男がひとり代わってシャワー室の小部屋に押し入り、菫を壁際に追い込み強引に唇を奪った―
菫の凌辱地獄は始まったばかりである…
その朝、人気声優の小牧未可子は初めての仕事場に向かっていた。
平日の朝ともなれば駅は社会人や学生で溢れている。
昨夜、夫に可愛がってもらった新婚のカラダには少し恥ずかしかったが、暖かい日差しに元来暑がりの未可子 は軽い服装でストッキングを履かずに生脚で外に出た。
彼女が並ぼうとしたホンの一瞬、40歳前後と思しき男が割り込み、 更に彼女の後ろに二人の男が並ぶ。一人は黒人の30代前半の大柄な男性。もう一人は50代前半の年配者だ。
彼らは痴漢のチーム。未可子 の様な好い女がいれば、そのカラダと反応を愉しむのが痴漢だ。
人混みの流れを利用し、巧みに 未可子を乗り口と反対側の扉に押し込む。そちら側は暫く開かない。数十分、淫らな行為を愉しめる。前に並んだ男Yは体を翻し前から 未可子 を受け入れた。
早速後ろに陣取った黒人のBは未可子の口を手で塞ぎ、感じ易い耳を甘噛みしながら形が良い双臀に固くなった巨根を遠慮なく擦り付ける。
抵抗する左手を抑え、未可子の左にいるAはそのスベスベな手で熱く固く脈打つ欲棒をシコらせ、自分の空いている手でこれも程良い大きさの乳房を揉み解す。
前にいるリーダー、Yはスカートをまくり、ストッキングを履いていない滑らかな綺麗な腿を撫で回し、その後に股間に指を這わせ、ショーツの中に手を入れる。