PiPi's World 投稿小説

人妻グラドル、乱れる!
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 0
 2
の最後へ

人妻グラドル、乱れる! 2

ジャグジーのブースに向かう。
お目当ての彼は、母親らしき女性と隣り合ってお湯の中に身体を浸からせていた。
残念ながら、ここからではあの素晴らしいモッコリ具合を確認できない。
かといって同じところに入ってじっくり観察なんてわけにもいかないから、とりあえず隣の湯船に浸かり、身体を休ませながらチラチラ観察させてもらうことにした。

「あんな可愛い顔して、持ってるモノは凶悪ってね」
「でも、経験あるのかしら」
「隣の人、本当にお母さんなのかしら。あんまり似てない気がする」

とはいえ、気になることはすぐ口に出てしまう。
向こうで彼らが聞いていないことを祈りながら、私たちはじっと観察を続けた。
その間、彼と母親らしき女性の間には、会話らしい会話はなかった。疑問は深まった。

「…………どうする?」
「なんか、進展なさそうね」
諦めてその場を離れようとした、その時だった。

「ちょっと待ってくれません?」
女性の方が、私たちに声をかけてきた。

まさか向こうの方から声がかかってくるとは思わず驚く。
改めて女性の顔を見ると、歳は私たちよりちょっと上かな、と思うくらい。お母さんというよりお姉さんかな、って感じ。
私たち同様なかなかセクシーなビキニをつけている。そしてかなりの巨乳。

「この子に、興味がおありのようで」
「い、いえ、そんな」
もしかして会話が聞こえてたのかな…彼も恥ずかしいのか視線を逸らしてしまった。

「この子のは、凄いですよ。そうですね、3人いれば大丈夫なはずです…」
な、何のことでしょう。
確かに下半身は凄いと思いました。だとしても、お姉さんが知ってるということは。

「皆さんに"お貸し"いたしましょう。心行くまでお楽しみください」
「え、えっ!?」
「いいんですかっ」
「はい。せっかくですからホテル代とかも出しますよ。終わったら連絡くださいネ」

まさかの交渉成立であった。
私たちはプールを出て、ロッカールームで彼女と連絡先を交換し文字通り彼を「借りた」。

蜜樹の運転する車でプールから30分くらいのところにあるホテルへ。
その間、私たちは彼に質問攻め。
時々ボディタッチしたりおっぱいやお尻を当てちゃったりしながら彼に根掘り葉掘りイロイロ聞いちゃったのだ。

彼―木宮彰浩くん、13歳。
身体つきとかは年齢相当、かもしれない。ごくごく普通の男の子だ。
一緒にいたお姉さんは彰浩くんの姉…だが、直接血は繋がっていないそうだ。複雑な背景を感じる。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す