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妻ドル
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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妻ドル 5

美乃梨の身体がベッドに崩れ落ちる。
私と一緒に男漁りして、一緒にセックスに持ち込んで、なかなか陥落することのなかった美乃梨をあっさり一突きでイかせるだなんて、レオくんマジで何者。

「すごい…!」
レオくんはムクリと身体を起こし横たわる美乃梨の両足を開き再び挿入体勢に持ち込む。本能まで開花させてしまったのか。

「あひっ!!あひぃいいぃいぃっ!!!!いったばかりなのにぃ、またいってるぅ!!!ダメダメダメぇえええ!!!!!」
美乃梨が絶叫する。あっという間に二度目の絶頂だ。

「ううっ、くっ…!!」
レオくんが顔をしかめる。小刻みに腰を動かしながら、絶叫し全身痙攣させる美乃梨に、自身の精液を送り込んでいるのだろう。

「あぁ…」
「な、なかなかやるわね」
思わずそう口走ってしまった。美乃梨は中出しを食らい、虚ろな瞳で、いまだベッドの上でビクンビクン痙攣している。

「ふぅ…」
レオくんが深い溜息を吐き、ズボッ、と美乃梨の膣からチンポを引き抜く。
美乃梨の中には相当の精液が送り込まれたのだろう、逆流してコポコポと穴から精液が溢れてしまっている…

そして驚くのは、あれだけ激しい行為の後にも関わらずレオくんのチンポはその勢いを保っているのだ。いや…むしろさっきよりも大きいのかも…いったい彼は何者なの…

「ま、まだ、元気みたいね」
「そうですかね…?」

自覚ないんかい…
そういえばかなり激しく腰動かしてたのに、レオくん、汗ひとつかいていない。
体力が無尽蔵にありそう。年齢の割に上半身はすごいマッチョだし大柄だしアスリートなのは間違いないだろう。

期待と同時に不安も沸く。
私が、いわゆるロリ巨乳と呼ばれるタイプなので、レオくんに一気に行かれると私自身が壊されそうな気もするのだ…

「お姉さん」
「ええ、イケるわ」

彼の反応に先回りして、意を決して私は言った。
美乃梨は当分復活しそうにない。復活したとしてもトラウマになってるかもしれない。

ゾクゾクする。期待と不安で。
絶対、ダーリンよりすごいチンポだ。
私のアソコはもう濡れ濡れなんだ…

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