「くぅ…思ったよりキツいぜぇ…ほら…濡らさねぇと…痛ぇ目見るぜぇ…んむ…ぷはっ…はぁ…」
「やぁっ…止めっ…てぇっ…ぁぅ…ひっ…舐めなっ…きゃうぅっ!?ぁっ…はぁっ…」
甘えん坊の様に乳房にしゃぶりつく男。乳首を吸われ、甘噛みされ、身悶えする玲奈。意識が乳房に向き、忘れた頃に膣奥を貫かれる。数発抜き差しされ、身を強張らせれば、無防備な乳を嬲り物にされる。意思に反し、徐々に涙を溢し始める蜜壺。トルクを増すピストンと執拗な乳責め。更には結合部から漏れるはしたない音に、玲奈は苛まれ続ける。真面目な教師のアイコンである眼鏡はずれ、寧ろ淫猥さを高める小道具と化している。

正常位でズコズコと突き捲られ、乳房を弄くり回される玲奈から数ｍ離れた場所では、景子が膝立ちで、男の猛々しい逸物を鎮める様に、懇ろにしゃぶり回していた。
「ヒヒヒッ♪生意気そうな女に…無理矢理しゃぶらせる…堪んねぇなぁ…ほれ…舌絡めて…じゃねぇと…ブチ込むぞぉ…ヒヒッ♪」
「ぁむ…はぁ…ぁ…ぅっく…ふぬ…ぉごぁぁっ!?ぅぇ…ごほっ…んむぅっ!?」
噎せる景子に構わず、喉奥まで捩じ込まれるペニス。平手で数発打たれ軽く腫れた頬が、男の肉塊の形状に合わせ膨れる。先走りの男汁混じりの涎で口許を濡らしながら、強いられる口での奉仕。
「ヘッ…他の姉ちゃんと違って…貧乳だからなぁ…ったく…気ぃ入れてしゃぶれぇ…旦那にしてる…みてぇによぉ…」
左手薬指の指輪を目敏く発見され、既婚者である事を悟られた景子。罵られながらも、最悪の事態…生での挿入…膣内射精…妊娠…を免れるべく、恥も外聞も無く、感情を殺して逸物をしゃぶり続ける。
「ぉっほ…なかなか…巧ぇじゃねぇか…っ…まっ、乳が使えねぇ分…こっちで頑張らねぇとなぁ…ヒヒッ♪旦那に感謝しねぇとなぁ…ここまで仕込んでくれて…ぅっく…やべ…」
クールな美貌を歪め、眉間に皺寄せ喉奥まで陰茎を咥え込む景子。ヒクヒクと口内で脈打つペニスが、射精の訪れを告げ始める。「一度抜いてしまえば…」と、遮二無二舌を蠢かせ、白魚の様な指先で睾丸を擽りながら、淫靡なラストスパートに入ろうとした景子だったが…その矢先…乱暴に前髪を掴まれ、床に引き倒される。
「あぁっ!?痛っ…ゃぁっ!?止めっ…来ないでぇっ!?なっ、くっ…口でするからぁっ…ねぇ…止めっ…それだけはっ…」
「うるせぇっ！ここまで来てフェラで済む訳ゃねぇだろぉがっ！おらぁっ！」
「止めてぇっ!?ねぇ…お願いだからぁぁっ!?きゃあっ!?こっ、来ないでよぉっ！このっ…くぅっ…」
美脚をブンブンと振り回し、男を追っ払おうと暴れ回る景子だが、余りにひ弱な蹴りは受け流され、足首を掴まれた挙げ句、裂かれる様に股を開かされる。再度組み伏され、股座に身体を押し込まれた景子の貞操は、風前の灯だ。
「ヒヒッ♪コスプレ好きの…美人妻のオマ◯コ…興奮するぜぇ…よっ…ぉぉっ…おほぉっ♪」
「んあぁぁぁっ!?やっ…ぁぁ…はっ…入っ…て…やだぁぁぁぁっ!?」
クロッチを横に押し退け、ズブリと捩じ込まれる巨砲。一気に、臓物までも揺さぶる様な一撃に、堪らず仰け反る景子。美少女戦士に扮した美人妻は敢えなく戦いに敗れ、衣装を剥かれ、栗色の髪を乱しながら、膣奥を乱打され続ける。
「んあぁっ!?ひっ…はひっ…ぁあぁやぁぁぁぁっ!?ぁふぅぅっ!?」
赤を基調にしたコスチュームを翻し、筋骨隆々の男にズコバコと好き放題に突き捲られる景子。長身の優男である夫の、甘く優しく、労りと愛情に満ちたセックス。それとは真逆の、激しく自分勝手な性暴力。晒され続けた景子は、男の逸物の大きさも、ピストンのピッチも、夫のそれを遥かに凌駕している事を、哀しくも刷り込まれていく。
「ぁはぅ…ぁんっ…はぅぅっ!?ひぃっ…やだぁっ…ぃゃぁぁぁぁっ…ぁふ…んふぅっ!?」
「へッ♪何か…可愛い声が…出てっぞぉ？犯されてんのに…奥さんよぉ…ヒヒッ♪ヒヒヒッ♪」
だが、防衛本能から潤滑油として溢れる淫蜜と、結合部からヌチュッと響き始めた淫靡な音。漏れる吐息混じりの喘ぎ声に、次第に罪悪感に苛まれていく景子。夫以外の男に…無理矢理されて…ジワジワと快感を呼び起こされる。しかも、夫の前では決して見せた事の無い、セクシーなコスチュームで…。