PiPi's World 投稿小説

ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

ロリ巨乳アイドル飼育 1

数年前に創立した芸能コースに特化した女子高『私立アキバ学園』。
大手のスポンサーも出資していて、設備や授業内容も充実した名門の誉れを、短期間で獲得していた。

都心から少し離れた郊外に、全寮制の施設も完備した広大な敷地を誇っていた。
全国から集まった選りすぐりのアイドルや女優、タレントの卵達。華やかで、きらびやかな学園生活の裏で、人知れず犠牲になり、欲望にまみれた輩に散華させらた美少女達がいるのだった。


「教頭、今日呼び出した生徒は誰かね?」
好色に満ちた目付きで、教頭の吉村に訊ねる初老の男。白髪混じりの禿げ上がった頭部を撫で付けながら、茶を啜る校長の杉浦だ。
「本日は1年の『矢口萌夏』、2年の『田坂美久』『中西怜』の3人です」
慇懃な口調で返答する小肥りの中年男、特徴的なギョロ目を不気味にギラつかせる教頭の吉村。

校長室での定期面談の名目で、目を着けた美少女の生徒達を呼び出していた。
絨毯を敷き詰めた室内の中央に置かれた、特大の高級ソファーは、大柄な男が2人寝そべれるほどだった。
向かい合わせに置かれたソファーに腰掛け、杉浦と吉村は獲物の到着を待ち兼ねていた。

「失礼します」
やや緊張した面持ちで現れた、3人の美少女達。
「そこに座れ」
3人を引率してきたジャージ姿の強面の中年男、体育教諭で学年主任の花岡だ。短髪に無精髭を生やし、ぶっきらぼうな口調で、3人の生徒を促す。

「この定期面談は、有望な生徒をピックアップして、今後について、じっくり話し合おうということなんだよ♪」
校長の杉浦が、わざとらしい笑みを浮かべ、諭すように告げる。
薄笑いに見えない怪しい表情で、3人の美少女を舐め廻すように窺う。

「それじゃ確認させてもらいますよ、1年『矢口萌夏』、16才、身長158pB88W」
「ちょっ、ちょっとヤダッ!」
スリーサイズまで公表されそうになり、萌夏が慌てて口を挟む。
「これは正確なプロフィールの確認が必要事項なんだ、黙って聞いてなさい」
吉村教頭は冷徹に撥ね付け、続行した。
「1年『矢口萌夏』16才、身長158pB88W61H87間違いないね?」
吉村の問い掛けに、羞恥で俯く萌夏。


「ええ2年『田坂美久』17才、身長150pB85W57H85」
赤面し俯く美久。
「同じく2年『中西怜』17才、身長152pB87W58H86」
不機嫌そうな仏頂面で、吉村を睨み付ける怜。

「今度創刊する大手出版社のアイドル誌の表紙と巻頭ページを君達で、というオファーがあってね」
仰々しい口調で、美少女達に杉浦が語り掛ける。
「えっ!」「ウソ?」 「本当に?」
思いがけない朗報に目を輝かせる3人の美少女達。顔を見合わせ、キラキラした目を輝かせた。


「我が校の為にも、ぜひ君達にこのチャンスを生かして欲しいんです、判りますね?」
吉村がギョロ目を剥いて、美少女達を見渡すと、3人は力強く頷いた。

「では、我が校指定のスクール水着に着替えて下さい。サイズ等を確認したいので」
吉村の指示に困惑し、表情を曇らせる3人の美少女達。
「今……ですか?」「ここで?」
躊躇う美少女達を急き立てるように、花岡が声を荒げて恫喝気味に命じる。
「5分で着替えてこい!校長も教頭も忙しいんだ、時間を取らせるな!」

吉村に手渡された水着入りの袋を手に、隣室に向かう美少女達の背中を、変態教師達は狡猾な笑みを浮かべ見送った。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す