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ロリ巨乳アイドル飼育
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ロリ巨乳アイドル飼育 84

「よっしゃあっ!当たりぃっ!」
「ヒヒヒッ♪今日はツイてるぜぇっ!」
「堪んねぇ身体しやがって…すぐにブチ込んでやるぜぇっ!」
「クソッ!また今日も外れかよっ!」
興奮の坩堝と化した部屋の空気とは対照的に、店員達が淡々と準備を進めていく。Aブロックの金網の前だけに、天井から緞帳が降ろされ、1ヵ所だけ設けられた、金網の中と外を隔てる扉が解錠される。
「ぁ……ぁぁ……ゃっ……もっ……もぅ……無理ぃ……ぃゃぁっ……」
全裸の巨漢が、茫然自失でへたりこむ美里を抱き上げ、扉を開ける。
「ヒヒッ♪来た来たっ♪」
「なかなかの別嬪さんだぜぇ…へへッ♪今日来て良かったぁ〜っ♪」
Aブロックで舌舐りして待ちわびる5人の獣達の前に、巨漢が無造作に美里を放り投げる。床に転がされるやいなや、ハイエナの様にかぶりつく。
「ヒヒィッ♪しゃぶれやセー◯ームーン♪」
「ほれっ♪挟んでくれや…自慢のデケェ乳でよぉっ!」
「おらっ!ブチ込むぞぉっ!ケツ向けろやぁっ!」 
「嫌ぁっ!もっ、もう許しっ…んぬぅぅぅっ!?うぇっ…ふくぅぅっ!?うごぁぁっ!?」
「早く出してくれよっ…後がつかえてんだからよぉ…」
「暇潰しして、待ってるからよぉ…」
一気に3本のペニスを突き刺され、宛がわれ、しゃぶらされる美里が哀しく呻き、暴れ回る。あぶれた2人は、客席の片隅に置かれた電マやローターを手にし、美里に宛がい、敏感な部位を弄くり回し、反応を楽しんでいた。緞帳の向こうで輪姦され、ボロボロにされていく美里。そして、次なる生贄が、リングに呼び込まれる。
美里が入場して30分以上が経過していた。余りにも長く時間が経過し、訝しがる3人。そんな時、不意に鉄扉が開く。
「お待たせしました。次は、どなたが入られますか?」
「えっ…みっ、美里ちゃんは?戻ってきてないですけど?」
「部屋の奥の控え室で、お待ちいただいております」
「結構時間がかかるね…ねぇ、3人一気に行かない?」
そう提案したのは、最年長の景子だ。里香と玲奈もそれに同調する。露出度が高い、セーラー服を模した衣装を着続けるのも気恥ずかしく、また、薄気味悪い通路で待ち続けるのも気が滅入る…景子がその旨を店員に告げる。
「かしこまりました。では、確認して参りますので、少々お待ち下さい」
それから数分後、店員が戻り、努めて冷静に言葉を発する。
「お待たせしました。準備が整いましたので、お入り下さい」
開け放たれる鉄扉。何も知らず入場する美少女戦士軍団。数十秒後、絶望的な光景が待ち受けているとも知らずに。
「うぉぉぉっ!?今度は3人も来たぜぇっ♪」
「別嬪さん揃いだなぁ…楽しみだぜぇっ!」
「見てみろよっ…マーキュリーとジュピター…さっきの姉ちゃんみてぇに…イイ乳してんなぁ…」
「マーズは…貧乳だが…マジ美人だわっ…あのキリッとした顔を…ヒィヒィ言わせてやりてぇっ!」
美里に続く美少女戦士…それも3人も現れ、狂喜乱舞する金網の外の観客達。地鳴りの様な歓声に、言葉を失う3人。
「なっ、何なのこれっ…こっ、コスプレバーって…言ってたのに…」
「かっ、帰るわよっ!ぇっ!?ドッ…ドアノブがっ、なっ、無いっ!?ねぇっ!開けてぇっ!?開けなさいよっ!!」
「ねぇっ!?みっ…美里ちゃんはどこなのっ!?まさかっ…?」
喜び勇んで入室し、その後姿を消した同僚の行方を案じる景子。その言葉と共に、金網の一部を覆っていた緞帳が、ゆっくりと引き上げられる。厚い布で遮られていた、ギシギシと金網が軋む音。更には、肉と肉がぶつかり合う音や、男達が囃し立てる声。そして、景子達にとって聞き慣れた声…だが、それは職場やプライベートでは決して聞いたことの無い、悲壮感と卑猥さが混じっていた。
「んあ゛ぁぁぁっ!?はぅぅっ!?ひぃ…ひぃぃんっ!?もっ…もぅやだぁぁぁぁっ!?駄目ぇっ…ゃめっ…いやぁぁぁぁっ!?」
「はぁ…はぁっ…へっ♪へへぇっ♪すげぇ出たわ…ほれ…次…誰だぁ?」
「なっ…みっ、美里ちゃ…そん…なぁ…」
「ひっ…酷ぃ…こんな…事っ…嘘でしょ…?」
「嫌…嫌ぁっ…何なのこれぇっ!?」

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